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CDynamicAccessor クラス

データベース スキーマ (データベースの基になる構造)が不明な場合の割り当てデータ ソースにアクセスする。

class CDynamicAccessor : public CAccessorBase

メンバー

z828c118.collapse_all(ja-jp,VS.110).gifメソッド

AddBindEntry

既定のアクセサーをオーバーライドする場合は、出力列にバインド エントリを追加します。

CDynamicAccessor

CDynamicAccessor のオブジェクトをインスタンス化し、初期化します。

Close

すべての列をアンバインドし、割り当てたメモリを解放し、クラスの IAccessor インターフェイス ポインターを解放します。

GetBookmark

現在の行のブックマークを取得します。

GetBlobHandling

現在の行の値を処理ブロブを取得します。

GetBlobSizeLimit

バイトの最大ブロブのサイズを取得します。

GetColumnCount

行セットの列数を取得します。

GetColumnFlags

列の特性を取得します。

GetColumnInfo

列のメタデータを取得します。

GetColumnName

指定された列の名前を取得します。

GetColumnType

指定した列のデータ型を取得します。

GetLength

バイトの列の最大継続時間を取得します。

GetOrdinal

項目の名前を持つ列インデックスを取得します。

GetStatus

指定された列の状態を取得します。

GetValue

バッファーからデータを取得します。

SetBlobHandling

現在の行の値を処理ブロブを設定します。

SetBlobSizeLimit

バイトの最大ブロブのサイズを設定します。

SetLength

バイトの列の時間間隔を設定します。

SetStatus

指定された列の状態を設定します。

SetValue

バッファーにデータを保存します。

解説

項目の名前など、列情報、列の数、型を取得するに CDynamicAccessor のメソッドを使用します。実行時にアクセサーを動的に作成するには、この列情報を使用します。

列情報は、このクラスによって作成および管理されるバッファーに格納されます。GetValueを使用してバッファーからデータを取得します。

動的アクセサー クラスの例と使用例については、 動的アクセサーを使用するを参照してください。

必要条件

ヘッダー: atldbcli.h

参照

関連項目

CAccessor クラス

CDynamicParameterAccessor クラス

CManualAccessor クラス

概念

OLE DB コンシューマー テンプレート (C++)

OLE DB コンシューマー テンプレート リファレンス