次の方法で共有


CAtlTemporaryFile::Write

ファイル ポインターが示す位置を開始する一時ファイルにデータを書き込むためにこのメソッドを呼び出します。

HRESULT Write(
   LPCVOID pBuffer,
   DWORD nBufSize,
   DWORD* pnBytesWritten = NULL 
) throw( );

パラメーター

  • pBuffer
    ファイルに書き込むデータが格納されるバッファー。

  • nBufSize
    バッファーから移動するバイト数。

  • pnBytesWritten
    書き込むバイト数。

戻り値

正常に終了した場合は、S_OK を返します。それ以外の場合は、エラーの HRESULT を返します。

解説

呼び出し CAtlFile::Write

使用例

CAtlTemporaryFile::CAtlTemporaryFileの例を参照してください。

必要条件

ヘッダー : atlfile.h

参照

関連項目

CAtlTemporaryFile クラス

CAtlTemporaryFile::Read