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CHECK 制約 (Visual Database Tools)

CHECK 制約は、テーブル内の 1 つ以上の列で使用可能なデータ値または書式を指定します。たとえば、authors テーブルの zip 列には 5 桁の数値だけを入力できるように設定できます。詳細については、「制約の使用」を参照してください。

[!メモ]

CHECK 制約に対して異なる機能を持つデータベースもあります。データベースで処理される CHECK 制約の詳細については、データベースのマニュアルを参照してください。

1 つのテーブルに複数の CHECK 制約を定義できます。各 CHECK 制約の作成、変更、削除は、[制約のチェック] ダイアログ ボックスで行います。

参照する内容

参照項目

テーブルに CHECK 制約を関連付けて、列に入力できるデータ値を指定する。

方法 : テーブルまたは列に新しい CHECK 制約を適用する

ある条件に対してデータを確認する制約式を作成する。

方法 : CHECK 制約式を定義する

特定の条件に対する制約を有効または無効にする制約式またはオプションを変更する。

方法 : CHECK 制約を変更する

新しいデータにだけ、または新しいデータと既存データの両方に、制約を適用する。

方法 : CHECK 制約作成時に既存のデータを確認する

テーブルのデータが追加、変更、または削除されたときの CHECK 制約を無効にする。

方法 : INSERT ステートメントまたは UPDATE ステートメントで CHECK 制約を無効にする

テーブルを別のデータベースに複製するときの CHECK 制約を無効にする。

方法 : レプリケーションに対する CHECK 制約を無効にする

列のデータ値に対する制限を削除する。

方法 : CHECK 制約を削除する

参照

関連項目

[制約のチェック] ダイアログ ボックス

その他の技術情報

制約の使用

テーブル デザイナーでのテーブルの操作