テーブル デザイナーでのテーブルの操作
テーブル デザイナーでは、テーブルを変更、追加、複製、削除することで既存のデータベースを変更できます。
[!メモ]
SQL Server 2012 形式のデータベースのための新しいバージョンのテーブル デザイナーが表示されます。このトピックでは、SQL Server の以前の形式のデータベースで使用する旧バージョンのテーブル デザイナーについて説明します。
新しいバージョンでは、テーブル定義をグラフィカル インターフェイスから変更することも、スクリプト ペインで直接変更することもできます。グラフィカル インターフェイスを使用すると、スクリプト ペインでのテーブルの定義が自動的に更新されます。スクリプト ペインで SQL コードを適用するには、[更新] ボタンをクリックします。新しいバージョンの詳細については、「テーブル デザイナーを使用してデータベース オブジェクトを作成する方法」を参照してください。
このセクションの内容
方法 : テーブルを作成する
新しいテーブルを作成して名前を付け、既存のデータベースに追加する基本手順を説明します。方法 : テーブルを開く
[テーブル デザイナー] を使用して、既存データベースのテーブルを開く方法を説明します。方法 : データベースからテーブルを削除する
サーバー エクスプローラーを使用して、既存データベースからテーブルを削除する方法を説明します。方法 : テーブルを複製する
既存テーブルの構造体 (データではない) を使用して、新しいテーブルを作成する手順を説明します。方法 : テーブルの名前を変更する
[プロパティ] ウィンドウを使用してテーブル名を変更する方法を説明します。方法 : テーブルに対する変更を破棄する
データベースにテーブルの変更を保存しない場合に未保存のテーブル変更を破棄する手順を説明します。方法 : テーブル内の列のサイズを変更する
[テーブル デザイナー] でデータベース テーブルの列幅を変更する手順を説明します。この手順は、Visual Database Tools のテーブルに適用できます。方法 : テーブルのプロパティを表示する
[テーブル デザイナー] を使用して、[オブジェクト名] や [説明] などのテーブル プロパティを表示する方法を説明します。
関連項目
方法 : テーブル デザイナーでの作業を保存する
[テーブル デザイナー] で開いている特定のテーブル、またはすべてのテーブルの変更を保存する手順を説明します。列の使用
Visual Database Tools で列に対して行うことができる操作を説明します。また、列の変更方法を説明しているトピックへのリンクが用意されています。スクリプトを使った作業
Visual Database Tools でスクリプトに対して行うことができる操作を説明します。また、スクリプトの作成方法および変更方法を説明しているトピックへのリンクが用意されています。Microsoft Visual Database Tools について
Visual Database Tools を構成している要素を紹介します。また、各種ツール、およびそれらの対話についての概念を説明しているトピックへのリンクが用意されています。