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CodeStruct2 インターフェイス

ソース コード内の構造体を表すオブジェクトです。

名前空間:  EnvDTE80
アセンブリ:  EnvDTE80 (EnvDTE80.dll 内)

構文

'宣言
<GuidAttribute("F6DC1A01-E65A-404B-8B6D-9CDD603DB4ED")> _
Public Interface CodeStruct2 _
    Inherits CodeStruct
[GuidAttribute("F6DC1A01-E65A-404B-8B6D-9CDD603DB4ED")]
public interface CodeStruct2 : CodeStruct
[GuidAttribute(L"F6DC1A01-E65A-404B-8B6D-9CDD603DB4ED")]
public interface class CodeStruct2 : CodeStruct
[<GuidAttribute("F6DC1A01-E65A-404B-8B6D-9CDD603DB4ED")>]
type CodeStruct2 =  
    interface
        interface CodeStruct
    end
public interface CodeStruct2 extends CodeStruct

CodeStruct2 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。

プロパティ

  名前 説明
パブリック プロパティ Access (CodeStruct から継承されます。)
パブリック プロパティ Access この項目のアクセス属性を取得または設定します。
パブリック プロパティ Attributes (CodeStruct から継承されます。)
パブリック プロパティ Attributes CodeElements のコレクションを取得します。
パブリック プロパティ Bases (CodeStruct から継承されます。)
パブリック プロパティ Bases この CodeStruct が派生するクラスのコレクションを取得します。
パブリック プロパティ Children (CodeStruct から継承されます。)
パブリック プロパティ Children CodeElements のコレクションを取得します。
パブリック プロパティ Collection (CodeStruct から継承されます。)
パブリック プロパティ Collection CodeElements コレクションを取得します。
パブリック プロパティ Comment (CodeStruct から継承されます。)
パブリック プロパティ Comment CodeStruct に関連付けられたコメントを取得または設定します。
パブリック プロパティ DataTypeKind この構造体と他の構造体との関係を設定または取得します。
パブリック プロパティ DerivedTypes (CodeStruct から継承されます。)
パブリック プロパティ DerivedTypes この CodeStruct から派生したオブジェクトのコレクションを取得します。Visual C# には実装されていません。
パブリック プロパティ DocComment (CodeStruct から継承されます。)
パブリック プロパティ DocComment 現在の CodeStruct のドキュメント コメントを取得または設定します。
パブリック プロパティ DTE (CodeStruct から継承されます。)
パブリック プロパティ DTE トップ レベルの機能拡張オブジェクトを取得します。
パブリック プロパティ EndPoint (CodeStruct から継承されます。)
パブリック プロパティ EndPoint コード項目の終了位置であるエディット ポイントを取得します。
パブリック プロパティ Extender[String] (CodeStruct から継承されます。)
パブリック プロパティ Extender[String] 要求された Extender オブジェクトがこのオブジェクトで利用できる場合はそれを取得します。Visual C# には実装されていません。
パブリック プロパティ ExtenderCATID (CodeStruct から継承されます。)
パブリック プロパティ ExtenderCATID オブジェクトの Extender カテゴリ ID (CATID) を取得します。Visual C# には実装されていません。
パブリック プロパティ ExtenderNames (CodeStruct から継承されます。)
パブリック プロパティ ExtenderNames オブジェクトで使用できる Extender の一覧を取得します。Visual C# には実装されていません。
パブリック プロパティ FullName (CodeStruct から継承されます。)
パブリック プロパティ FullName オブジェクトのファイルの完全パスと名前を取得します。
パブリック プロパティ ImplementedInterfaces (CodeStruct から継承されます。)
パブリック プロパティ ImplementedInterfaces この CodeStruct によって実装されたインターフェイスのコレクションを取得します。
パブリック プロパティ InfoLocation (CodeStruct から継承されます。)
パブリック プロパティ InfoLocation コード モデルの機能を取得します。
パブリック プロパティ IsAbstract (CodeStruct から継承されます。)
パブリック プロパティ IsAbstract 項目を抽象項目として宣言するかどうかを示す値を取得または設定します。
パブリック プロパティ IsCodeType (CodeStruct から継承されます。)
パブリック プロパティ IsCodeType このオブジェクトから CodeType オブジェクトを取得できるかどうかを示す値を取得します。
パブリック プロパティ IsDerivedFrom[String] (CodeStruct から継承されます。)
パブリック プロパティ IsDerivedFrom[String] CodeStruct が他のオブジェクトをベースにしているかどうかを示す値を取得します。
パブリック プロパティ IsGeneric 現在のクラスまたは構造体がジェネリックであるかどうかを示す値を取得します。
パブリック プロパティ Kind (CodeStruct から継承されます。)
パブリック プロパティ Kind オブジェクトの型を示す列挙値を取得します。
パブリック プロパティ Language (CodeStruct から継承されます。)
パブリック プロパティ Language コードの作成に使用されたプログラミング言語を取得します。
パブリック プロパティ Members (CodeStruct から継承されます。)
パブリック プロパティ Members この CodeStruct に含まれている CodeElements のコレクションを取得します。
パブリック プロパティ Name (CodeStruct から継承されます。)
パブリック プロパティ Name CodeStruct の名前を取得または設定します。
パブリック プロパティ Namespace (CodeStruct から継承されます。)
パブリック プロパティ Namespace 親名前空間を定義する CodeNamespace オブジェクトを取得します。
パブリック プロパティ Parent (CodeStruct から継承されます。)
パブリック プロパティ Parent CodeStruct オブジェクトのすぐ上の親オブジェクトを取得します。
パブリック プロパティ Parts 構造体に関連付けられた部分クラスを取得します。
パブリック プロパティ ProjectItem (CodeStruct から継承されます。)
パブリック プロパティ ProjectItem CodeStruct オブジェクトに関連付けられている ProjectItem オブジェクトを取得します。
パブリック プロパティ StartPoint (CodeStruct から継承されます。)
パブリック プロパティ StartPoint コード項目の先頭を定義する TextPoint オブジェクトを取得します。

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メソッド

  名前 説明
パブリック メソッド AddAttribute(String, String, Object) (CodeStruct から継承されます。)
パブリック メソッド AddAttribute(String, String, Object) 新しい属性コード構成を作成し、適切な位置にコードを挿入します。
パブリック メソッド AddBase(Object, Object) (CodeStruct から継承されます。)
パブリック メソッド AddBase(Object, Object) 継承したオブジェクトのリストに項目を追加します。
パブリック メソッド AddClass(String, Object, Object, Object, vsCMAccess) (CodeStruct から継承されます。)
パブリック メソッド AddClass(String, Object, Object, Object, vsCMAccess) 新しいクラス コード構成を作成し、適切な位置にコードを挿入します。
パブリック メソッド AddDelegate(String, Object, Object, vsCMAccess) (CodeStruct から継承されます。)
パブリック メソッド AddDelegate(String, Object, Object, vsCMAccess) 新しいデリゲート コード構成を作成し、適切な位置にコードを挿入します。
パブリック メソッド AddEnum(String, Object, Object, vsCMAccess) (CodeStruct から継承されます。)
パブリック メソッド AddEnum(String, Object, Object, vsCMAccess) 新しい列挙コード構成を作成し、適切な位置にコードを挿入します。
パブリック メソッド AddEvent 構造体イベントを追加します。
パブリック メソッド AddFunction(String, vsCMFunction, Object, Object, vsCMAccess, Object) (CodeStruct から継承されます。)
パブリック メソッド AddFunction(String, vsCMFunction, Object, Object, vsCMAccess, Object) 新しい関数コード構成を作成し、適切な位置にコードを挿入します。
パブリック メソッド AddImplementedInterface(Object, Object) (CodeStruct から継承されます。)
パブリック メソッド AddImplementedInterface(Object, Object) 継承したオブジェクトのリストにインターフェイスを追加します。
パブリック メソッド AddProperty(String, String, Object, Object, vsCMAccess, Object) (CodeStruct から継承されます。)
パブリック メソッド AddProperty(String, String, Object, Object, vsCMAccess, Object) 新しいプロパティ コード構成を作成し、適切な位置にコードを挿入します。
パブリック メソッド AddStruct(String, Object, Object, Object, vsCMAccess) (CodeStruct から継承されます。)
パブリック メソッド AddStruct(String, Object, Object, Object, vsCMAccess) 新しい構造体コード構成を作成し、適切な位置にコードを挿入します。
パブリック メソッド AddVariable(String, Object, Object, vsCMAccess, Object) (CodeStruct から継承されます。)
パブリック メソッド AddVariable(String, Object, Object, vsCMAccess, Object) 新しい変数コード構成を作成し、適切な位置にコードを挿入します。
パブリック メソッド GetEndPoint(vsCMPart) (CodeStruct から継承されます。)
パブリック メソッド GetEndPoint(vsCMPart) コード要素定義の末尾を示す TextPoint オブジェクトを取得します。
パブリック メソッド GetStartPoint(vsCMPart) (CodeStruct から継承されます。)
パブリック メソッド GetStartPoint(vsCMPart) コード要素定義の先頭を定義する TextPoint オブジェクトを取得します。
パブリック メソッド RemoveBase(Object) (CodeStruct から継承されます。)
パブリック メソッド RemoveBase(Object) ベースのリストからオブジェクトを削除します。
パブリック メソッド RemoveInterface(Object) (CodeStruct から継承されます。)
パブリック メソッド RemoveInterface(Object) 実装されているインターフェイスのリストからインターフェイスを削除します。
パブリック メソッド RemoveMember(Object) (CodeStruct から継承されます。)
パブリック メソッド RemoveMember(Object) メンバー コード構成を削除します。

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解説

[!メモ]

特定の種類の編集を行った後に、クラス、構造体、関数、属性、デリゲートなどのコード モデル要素の値を決定できないことがあります。つまり、これらの要素の値は、信頼できる値ではなく、常に同じ値になるとは限りません。詳細については、「コード モデルを使用したコードの調査 (Visual Basic)」で、コード モデル要素値を変更する方法についての説明を参照してください。

参照

関連項目

EnvDTE80 名前空間

その他の技術情報

方法 : オートメーション オブジェクト モデルのコード例をコンパイルおよび実行する

コード モデルを使用したコードの調査 (Visual Basic)

コード モデルを使用したコードの調査 (Visual C#)