TFSSecurity を使用したグループとアクセス許可の変更
TFSSecurity コマンド ライン ユーティリティを使用すると、Visual Studio Team Foundation Server (TFS) のグループとユーザーを作成、変更、および削除できるだけでなく、グループとユーザーのアクセス許可も変更できます。ユーザー インターフェイスでこれらのタスクを実行する方法については、「ユーザー、グループ、およびアクセス許可の構成」を参照してください。
既定では、このユーティリティは、Team Foundation のアプリケーション層サーバーのドライブ名:\Program Files\Microsoft Team Foundation Server 11.0\Tools にあります。
[!メモ]
管理資格情報を使ってログオンしている場合でも、この機能を実行するには、昇格した特権でコマンド プロンプトを開く必要があります。
このユーティリティのすべてのコマンドで、次の表に示すオプションを使用できます。
オプション |
説明 |
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/? |
TFSSecurity のコマンド構文とオプションを表示します。 |