CAsyncMonikerFile::CreateBindStatusCallback
COM オブジェクトを実装する IBindStatusCallback作成します。
virtual IUnknown* CreateBindStatusCallback(
IUnknown* pUnkControlling
);
パラメーター
- pUnkControlling
集計を使用するコントロールのワイルドカード (外側の IUnknown) または null へのポインター。
戻り値
pUnkControlling が null場合、関数は IBindStatusCallbackをサポートする新しい COM オブジェクトの内部の IUnknown へのポインターを返します。pUnkControlling が nullの場合、関数は IBindStatusCallbackをサポートする新しい COM オブジェクトの IUnknown へのポインターを返します。
解説
CAsyncMonikerFile は COM オブジェクトを実装する IBindStatusCallback必要です。MFC は、そのようなオブジェクトを実装し、aggregatable です。独自の COM オブジェクトを返すに CreateBindStatusCallback をオーバーライドできます。使用する COM オブジェクトは、の COM オブジェクトのコントロールの不明な CreateBindStatusCallback を呼び出して、MFC 実装を集計できます。CCmdTarget COM サポートを使用して実装される COM オブジェクトは CCmdTarget::GetControllingUnknownを使用してコントロールのワイルドカードを取得できます。
または、で COM オブジェクトは、MFC 実装で **CreateBindStatusCallback( NULL )**を呼び出して委任できます。
CAsyncMonikerFile::Open の呼び出し CreateBindStatusCallback。
非同期モニカーと非同期バインディングの詳細については、IBindStatusCallback インターフェイスと 非同期束縛とストレージのしくみを参照してください。集計については、[集約]を参照してください。3 種類のトピックでは、すべて Windows SDKにあります。
必要条件
ヘッダー : afxole.h