UITechnologyElement.GetClickablePoint メソッド
この要素のクリックできるポイントを取得します。
名前空間: Microsoft.VisualStudio.TestTools.UITest.Extension
アセンブリ: Microsoft.VisualStudio.TestTools.UITest.Extension (Microsoft.VisualStudio.TestTools.UITest.Extension.dll 内)
構文
'宣言
Public MustOverride Sub GetClickablePoint ( _
<OutAttribute> ByRef pointX As Integer, _
<OutAttribute> ByRef pointY As Integer _
)
public abstract void GetClickablePoint(
out int pointX,
out int pointY
)
public:
virtual void GetClickablePoint(
[OutAttribute] int% pointX,
[OutAttribute] int% pointY
) abstract
abstract GetClickablePoint :
pointX:int byref *
pointY:int byref -> unit
public abstract function GetClickablePoint(
pointX : int,
pointY : int
)
パラメーター
- pointX
型 : System.Int32%
(出力) クリックできるポイントの相対 x 座標。
- pointY
型 : System.Int32%
(出力) クリックできるポイントの相対 y 座標。
実装
IUITechnologyElement.GetClickablePoint(Int32%, Int32%)
例外
| 例外 | 条件 |
|---|---|
| NotSupportedException | この操作はサポートされていません。このため、テスト フレームワークでは、既定のアルゴリズムを使用してクリック可能なポイントを取得します。 |
解説
GetOption メソッドを GetClickablePointFrom パラメーター値で呼び出し、その結果、GetClickablePointFromTechnologyManager を受信した後に、テスト フレームワークは、このメソッドを使用してクリック可能なポイントを取得します。
フレームワークによって提供される既定のアルゴリズムを使用するには、このメソッドが NotSupportedException をスローする必要があります。
.NET Framework セキュリティ
- 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。