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方法: グラフ ビューを使用してスキーマ セットの概要を表示する

このトピックでは、グラフ ビューを使用して、スキーマ セット内のノードの概要とノード間のリレーションシップを表示する方法について説明します。

新しい XSD ファイルを作成してコンテンツ モデル ビューにルート要素を表示するには

  1. 新しい XML スキーマ ファイルを作成して、Relationships.xsd という名前でファイルを保存します。

  2. スタート ビューの [XML エディターを使用して基になる XML スキーマ ファイルを表示および編集する] リンクをクリックします。

  3. サンプル XML スキーマ : リレーションシップ」から XML スキーマのサンプル コードをコピーして、新しい XSD ファイルに既定で追加されたコードの代わりに貼り付けます。

  4. XML エディター内を右クリックして [ビュー デザイナー] をクリックします。

  5. XSD ツール バーからグラフ ビューを選択します。

  6. XML スキーマ エクスプローラーの [スキーマ セット] ノードを選択し、グラフ ビューのデザイン サーフェイスにノードをドラッグします。すべてのグローバル ノードが表示され、リレーションシップを持つノード間に矢印が引かれます。

    グラフ ビュー

  7. デザイン サーフェイスでノードをクリックし、階層リンク バーで選択したノードが存在するスキーマ セットの場所を確認します。

  8. デザイン サーフェイスで要素ノードを右クリックし、[サンプル XML の生成] をクリックして XML インスタンス ドキュメントを表示します。