方法: グラフ ビューを使用してスキーマ セットの概要を表示する
このトピックでは、グラフ ビューを使用して、スキーマ セット内のノードの概要とノード間のリレーションシップを表示する方法について説明します。
新しい XSD ファイルを作成してコンテンツ モデル ビューにルート要素を表示するには
新しい XML スキーマ ファイルを作成して、Relationships.xsd という名前でファイルを保存します。
スタート ビューの [XML エディターを使用して基になる XML スキーマ ファイルを表示および編集する] リンクをクリックします。
「サンプル XML スキーマ : リレーションシップ」から XML スキーマのサンプル コードをコピーして、新しい XSD ファイルに既定で追加されたコードの代わりに貼り付けます。
XML エディター内を右クリックして [ビュー デザイナー] をクリックします。
XSD ツール バーからグラフ ビューを選択します。
XML スキーマ エクスプローラーの [スキーマ セット] ノードを選択し、グラフ ビューのデザイン サーフェイスにノードをドラッグします。すべてのグローバル ノードが表示され、リレーションシップを持つノード間に矢印が引かれます。
デザイン サーフェイスでノードをクリックし、階層リンク バーで選択したノードが存在するスキーマ セットの場所を確認します。
デザイン サーフェイスで要素ノードを右クリックし、[サンプル XML の生成] をクリックして XML インスタンス ドキュメントを表示します。