CMFCToolBar::AddToolBarForImageCollection

[アーティクル]
02/21/2013

ユーザーインターフェイスリソースからアプリケーション内のイメージのコレクションへ、イメージを追加します。

static BOOL __stdcall AddToolBarForImageCollection(
   UINT uiResID,
   UINT uiBmpResID=0,
   UINT uiColdResID=0,
   UINT uiMenuResID=0,
   UINT uiDisabledResID=0,
   UINT uiMenuDisabledResID=0 
);

パラメーター

[入力] uiResID
イメージを読み込むツールバーのリソース ID。
[入力] uiBmpResID
ツールバーイメージのビットマップのリソース ID。
[入力] uiColdResID
"コールド" ツールバーイメージのビットマップのリソース ID。
[入力] uiMenuResID
メニューイメージのビットマップのリソース ID。
[入力] uiDisabledResID
無効になったツールバーイメージのビットマップのリソース ID。
[入力] uiMenuDisabledResID
無効になったメニューイメージのビットマップのリソース ID。

戻り値

メソッドが成功した場合は TRUE。uiResID または uiBmpResID に有効なリソースが指定されない場合、または他のエラーが発生した場合は FALSE。

解説

ツールバーイメージのビットマップを読み込んで、それをツールバーイメージのコレクションに追加するときに、このメソッドを呼び出します。このメソッドは一時的なツールバーオブジェクトを作成し、CMFCToolBar::LoadToolBar を呼び出します。

必要条件

ヘッダー : afxtoolbar.h

参照

関連項目

CMFCToolBar クラス

CMFCToolBar::LoadToolBar