WebSiteProperties2 インターフェイス
Visual Studio の Web サイト プロジェクトでサポートされるプロパティを表します。
名前空間: VsWebSite
アセンブリ: VsWebSite.Interop (VsWebSite.Interop.dll 内)
構文
'宣言
<GuidAttribute("0F4EDFB6-C797-42FB-A7E0-0C93D6F4FB6B")> _
Public Interface WebSiteProperties2 _
Inherits WebSiteProperties
[GuidAttribute("0F4EDFB6-C797-42FB-A7E0-0C93D6F4FB6B")]
public interface WebSiteProperties2 : WebSiteProperties
[GuidAttribute(L"0F4EDFB6-C797-42FB-A7E0-0C93D6F4FB6B")]
public interface class WebSiteProperties2 : WebSiteProperties
[<GuidAttribute("0F4EDFB6-C797-42FB-A7E0-0C93D6F4FB6B")>]
type WebSiteProperties2 =
interface
interface WebSiteProperties
end
public interface WebSiteProperties2 extends WebSiteProperties
WebSiteProperties2 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。
プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
__id | インフラストラクチャ。このプロパティは .NET Framework インフラストラクチャをサポートします。コードから直接使用するためのものではありません。 (WebSiteProperties から継承されます。) | |
__id | インフラストラクチャ。 | |
BrowseURL | Web サイトを実行するための URL を取得または設定します。 (WebSiteProperties から継承されます。) | |
BrowseURL | ||
CurrentWebsiteLanguage | Web サイト プロジェクトに対応する現在のコード言語の名前を取得または設定します。 (WebSiteProperties から継承されます。) | |
CurrentWebsiteLanguage | ||
EnableASPXDebugging | Web サイト プロジェクトのデバッガーを呼び出したときに、.aspx ファイルのデバッグを有効にするかどうかを取得または設定します。 (WebSiteProperties から継承されます。) | |
EnableASPXDebugging | ||
EnableFxCop | Web サイト プロジェクトでコード分析 (FxCop) を有効にするかどうかを取得または設定します。 (WebSiteProperties から継承されます。) | |
EnableFxCop | ||
EnableNTLMAuthentication | ASP.NET 開発サーバーで NTLM 認証を使用するかどうかを取得または設定します。 (WebSiteProperties から継承されます。) | |
EnableNTLMAuthentication | ||
EnableSQLServerDebugging | Web サイト プロジェクトのデバッガーを呼び出したときに、SQL デバッグも呼び出すかどうかを取得または設定します。 (WebSiteProperties から継承されます。) | |
EnableSQLServerDebugging | ||
EnableUnmanagedDebugging | Web サイトのデバッガーを呼び出したときに、ネイティブ コードのデバッグも呼び出すかどうかを取得または設定します。 (WebSiteProperties から継承されます。) | |
EnableUnmanagedDebugging | ||
EnableVsWebServer | ファイル システム Web サイト プロジェクトの実行に ASP.NET 開発サーバーを使用するかどうかを取得または設定します。 (WebSiteProperties から継承されます。) | |
EnableVsWebServer | ||
EnableVsWebServerDynamicPort | ASP.NET 開発サーバーでアクセスに動的ポートを使用するかどうかを取得または設定します。 (WebSiteProperties から継承されます。) | |
EnableVsWebServerDynamicPort | ||
Extender[String] | Web サイトのプロパティに対する内部的なアクセスを提供します。 (WebSiteProperties から継承されます。) | |
Extender[String] | ||
ExtenderCATID | プロジェクトのプロパティに対する内部的なアクセスを提供します。 (WebSiteProperties から継承されます。) | |
ExtenderCATID | ||
ExtenderNames | プロジェクトのプロパティに対する内部的なアクセスを提供します。 (WebSiteProperties から継承されます。) | |
ExtenderNames | ||
FullPath | Web サイト プロジェクトの物理パス。リモート Web サイトの場合、これは Web サイトの一時ローカル キャッシュが置かれている場所のパスになります。 (WebSiteProperties から継承されます。) | |
FullPath | ||
FxCopRuleAssemblies | コード分析 (FxCop) 規則を含んでいるアセンブリのコレクションを取得または設定します。このプロパティの目的はコード分析をサポートすることにあり、コード内で使用するためのものではありません。 (WebSiteProperties から継承されます。) | |
FxCopRuleAssemblies | ||
FxCopRules | 診断に使用するコード分析 (FxCop) の規則を取得または設定します。このプロパティの目的はコード分析をサポートすることにあり、コード内で使用するためのものではありません。 (WebSiteProperties から継承されます。) | |
FxCopRules | ||
OpenedURL | Web サイト プロジェクトを開くために使用された URL を取得します。 (WebSiteProperties から継承されます。) | |
OpenedURL | ||
ProjectDirty | Web サイト プロジェクトが、前回開いたとき以来、変更されているかどうかを示す値を取得します。 (WebSiteProperties から継承されます。) | |
ProjectDirty | ||
StartAction | Web サイトのデバッグ時に実行するアクションのタイプを取得または設定します。 (WebSiteProperties から継承されます。) | |
StartAction | ||
StartArguments | Web サイトの起動時に使用される引数を示す文字列を取得または設定します。 (WebSiteProperties から継承されます。) | |
StartArguments | ||
StartPage | Web サイトの起動時に使用するページの名前を取得または設定します。 (WebSiteProperties から継承されます。) | |
StartPage | ||
StartProgram | Web サイトの起動時に実行される実行可能ファイルのパスおよびファイル名を取得または設定します。 (WebSiteProperties から継承されます。) | |
StartProgram | ||
StartURL | Web サイトの開始 URL を取得または設定します。 (WebSiteProperties から継承されます。) | |
StartURL | ||
StartWorkingDirectory | 指定された Web サイトによって表されるアプリケーションの物理的な開始ディレクトリを取得します。 (WebSiteProperties から継承されます。) | |
StartWorkingDirectory | ||
VsWebServerPort | ASP.NET 開発サーバーの現在のポート番号を取得または設定します。 (WebSiteProperties から継承されます。) | |
VsWebServerPort | ||
VsWebServerVPath | Visual Studio Web サーバーの仮想パスを取得または設定します。 | |
WebSiteType | 指定された Web サイトの種類を示す値を取得します。 (WebSiteProperties から継承されます。) | |
WebSiteType |
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解説
WebSiteProperties2 インターフェイスは、WebSiteProperties インターフェイスのすべてのメンバーを継承します。また、VsWebServerVPath プロパティが追加されています。