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Printer.Font プロパティ

FontFamily を名前で取得または設定します。

名前空間:  Microsoft.VisualBasic.PowerPacks.Printing.Compatibility.VB6
アセンブリ:  Microsoft.VisualBasic.PowerPacks.Vs (Microsoft.VisualBasic.PowerPacks.Vs.dll 内)

構文

'宣言
Public Property Font As Font
public Font Font { get; set; }
public:
property Font^ Font {
    Font^ get ();
    void set (Font^ value);
}
member Font : Font with get, set
function get Font () : Font
function set Font (value : Font)

プロパティ値

型 : System.Drawing.Font
Font を返します。

解説

Font のプロパティは、次の印刷操作に使用するフォントを決定します。FontBoldFontItalicFontSizeFontStrikethruFontUnderline のプロパティは、フォント形式を決定します。

[!メモ]

TrueType フォントのみサポートされます。

[!メモ]

Microsoft.VisualBasic.PowerPacks.Printing.Compatibility.VB6 名前空間の関数とオブジェクトは、Visual Basic 6.0 から Visual Basic へのアップグレード ツールで使用するために用意されています。ほとんどの場合、これらの関数とオブジェクトは、.NET Framework の他の名前空間にある機能と重複しています。Visual Basic 6.0 のコード モデルが .NET Framework の実装と著しく異なる場合を除いて、これらの関数およびオブジェクトを使用する必要はありません。

Font プロパティの設定方法を次の例に示します。

Dim pr As New Printer
Dim pFont As New Font("Arial", 14)
pr.Font = pFont
pr.Print("This text will print in 14 point & _
    CStr(pr.Font.FontFamily.Name))
pr.EndDoc()

.NET Framework セキュリティ

  • 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。

参照

関連項目

Printer クラス

Microsoft.VisualBasic.PowerPacks.Printing.Compatibility.VB6 名前空間

その他の技術情報

Printer Compatibility Library

方法: Printer Compatibility Library を使用してアップグレード エラーを修正する (Visual Basic)

Printer Compatibility Library を参照するアプリケーションの配置