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Printer.FontSize プロパティ

ランタイムの印刷操作のテキストに使用するフォント サイズを取得または設定します。

名前空間:  Microsoft.VisualBasic.PowerPacks.Printing.Compatibility.VB6
アセンブリ:  Microsoft.VisualBasic.PowerPacks.Vs (Microsoft.VisualBasic.PowerPacks.Vs.dll 内)

構文

'宣言
Public Property FontSize As Single
public float FontSize { get; set; }
public:
property float FontSize {
    float get ();
    void set (float value);
}
member FontSize : float32 with get, set
function get FontSize () : float
function set FontSize (value : float)

プロパティ値

型 : System.Single
Single を返します。

解説

使用するフォント サイズのテキストの書式設定にこのプロパティを使用します。既定値はシステムによって決まります。既定から変更するには、ポイントでフォント サイズを指定します。

FontSize の最大値は 2160 ポイントです。

[!メモ]

Microsoft.VisualBasic.PowerPacks.Printing.Compatibility.VB6 名前空間の関数とオブジェクトは、Visual Basic 6.0 から Visual Basic へのアップグレード ツールで使用するために用意されています。ほとんどの場合、これらの関数とオブジェクトは、.NET Framework の他の名前空間にある機能と重複しています。Visual Basic 6.0 のコード モデルが .NET Framework の実装と著しく異なる場合を除いて、これらの関数およびオブジェクトを使用する必要はありません。

FontSize プロパティの設定方法を次の例に示します。

Dim pr As New Printer
pr.Print("This is the default font size")
pr.FontSize = 20
pr.Print("This is a 20 point font")
pr.EndDoc()

.NET Framework セキュリティ

  • 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。

参照

関連項目

Printer クラス

Microsoft.VisualBasic.PowerPacks.Printing.Compatibility.VB6 名前空間

その他の技術情報

Printer Compatibility Library

方法: Printer Compatibility Library を使用してアップグレード エラーを修正する (Visual Basic)

Printer Compatibility Library を参照するアプリケーションの配置