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方法: ロード テスト結果をリポジトリからエクスポートする

ロード テストを実行すると、実行中に収集された情報がロード テストの結果リポジトリに保存されます。ロード テストの結果リポジトリには、パフォーマンス カウンター データとエラー情報が含まれています。詳細については、「ロード テストの結果リポジトリ内のロード テストの結果の管理」を参照してください。

ロード テストの結果をロード テスト エディターで管理するには、[ロード テストの結果を開いて管理] ダイアログ ボックスを使用します。このダイアログ ボックスでは、ロード テストの結果を表示、インポート、エクスポート、および削除することができます。

要件

  • Visual Studio Ultimate

結果をリポジトリからエクスポートするには

  1. Web パフォーマンス テストおよびロード テストのプロジェクトから、ロード テストを開きます。

  2. 埋め込みツール バーで、**[結果を開いて管理]**を選択します。

    [ロード テストの結果を開いて管理] ダイアログ ボックスが表示されます。

  3. [ロード テストの結果を検索するコントローラー名を入力] でコントローラーを選択します。ローカル コンピューターに保存された結果にアクセスする場合は、[<ローカル - コントローラーなし>] を選択します。

  4. [次のロード テストの結果を表示] で、結果を表示するロード テストを選択します。すべてのテストの結果をすべて表示する場合は、[<すべてのテストの結果を表示>] を選択します。

    ロード テストの結果が使用可能な場合は、[ロード テストの結果] 一覧に表示されます。この一覧の列は、[時間][期間][ユーザー][成果][テスト]、および [説明] です。[テスト] にはテストの名前が表示され、[説明] にはテストを実行する前に入力した説明が表示されます。[説明] 列には、テスト結果の [分析コメント] に入力された簡単な説明が表示されます。

  5. [ロード テストの結果] の一覧で、結果を選択します。Shift キーまたは Ctrl キー、あるいはその両方を使用して複数の結果を選択し、それらを 1 つのファイルにエクスポートできます。

  6. **[エクスポート]**を選択します。

    [ロード テストの結果のエクスポート] ダイアログ ボックスが表示されます。

  7. [ファイル名] ボックスに名前を入力し、上書き保存を選択します。

    結果がアーカイブ ファイルにエクスポートされます。

    [!メモ]

    結果が表示された後も [ロード テストの結果を開いて管理] ダイアログ ボックスは開いたままです。

参照

処理手順

方法: ロード テスト結果をリポジトリから削除する

方法: ロード テスト結果をリポジトリにインポートする

概念

ロード テストの結果リポジトリ内のロード テストの結果の管理

ロード テストの実行

その他の技術情報

ロード テスト アナライザーを使用したロード テスト結果の分析