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XMLNodes.Item プロパティ

指定されたインデックスにある Microsoft.Office.Interop.Word.XMLNode を取得します。

名前空間:  Microsoft.Office.Tools.Word
アセンブリ:  Microsoft.Office.Tools.Word (Microsoft.Office.Tools.Word.dll 内)

構文

'宣言
ReadOnly Default Property Item ( _
    Index As Integer _
) As XMLNode
XMLNode this[
    int Index
] { get; }

パラメーター

  • Index
    型 : System.Int32
    取得するノードの位置を示します。

プロパティ値

型 : Microsoft.Office.Interop.Word.XMLNode
指定されたインデックスにある Microsoft.Office.Interop.Word.XMLNode

解説

Item プロパティは Microsoft.Office.Tools.Word.XMLNode コントロールではなく Microsoft.Office.Interop.Word.XMLNode オブジェクトを返します。詳細については、「ホスト項目およびホスト コントロールのプログラム上の制限事項」を参照してください。

次のコード例は、Item プロパティを使用して XMLNodes コレクション内の最初の Microsoft.Office.Interop.Word.XMLNode を取得します。コレクションの特定のインデックスが指定されると、Item プロパティが暗黙的に使用されます。この例では、現在の文書に SampleInsertNodes という XMLNodes コントロールが含まれていることが前提となっています。

Private Sub DisplayNodeName()
    Dim node1 As Word.XMLNode = Me.SampleInsertNodes(1)
    MsgBox(node1.BaseName)

End Sub
private void DisplayNodeName()
{
    Word.XMLNode node1 = this.SampleInsertNodes[1];
    MessageBox.Show(node1.BaseName);
}

.NET Framework セキュリティ

  • 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。

参照

関連項目

XMLNodes インターフェイス

Microsoft.Office.Tools.Word 名前空間