イベント ハンドラー ウィザード
このウィザードでは、ダイアログ ボックス コントロールのイベント ハンドラーを任意のクラスに追加します。 [プロパティ] ウィンドウでイベント ハンドラーを追加すると、ダイアログ ボックスを実装するクラスだけにイベント ハンドラーが追加されます。 詳細については、「ダイアログ ボックス コントロールへのイベント ハンドラーの追加」を参照してください。
[コマンド名]
イベント ハンドラーを追加するコントロールを識別します。 このボックスは使用できません。[メッセージの種類]
選択したコントロールで現在使用できるメッセージ ハンドラーを一覧表示します。[関数ハンドラー名]
イベントを処理するために追加された関数名を表示します。 既定では、名前はメッセージ タイプとコマンドに基づき、先頭に "On" が付きます。 たとえば、IDC_BUTTON1 という名前のボタンの場合、メッセージ タイプ BN_CLICKED では、関数ハンドラー名 OnBnClickedButton1 が表示されます。[クラスの一覧]
イベント ハンドラーを追加できるクラスを表示します。 選択されたダイアログ ボックスのクラスは赤で表示されます。[ハンドラーの説明]
[メッセージの種類] ボックスで選択された項目の説明が示されます。 このボックスは使用できません。[追加して編集]
選択されたクラスまたはオブジェクトにメッセージ ハンドラーを追加し、コントロール通知ハンドラーのコードを追加できるように、新しい関数をテキスト エディターで開きます。[コードを編集]
コントロール通知ハンドラーのコードを追加および編集できるように、選択された既存の関数をテキスト エディターで開きます。