コード ウィザードを使用しない、コントロールへのタイプ セーフ アクセス
コード ウィザードを使用しない方法では、コントロールへのタイプ セーフ アクセスを作成します。次の例で示すように、インライン メンバー関数を使用して、CWnd クラスの GetDlgItem メンバー関数の戻り値の型を適切な C++ コントロールの型にキャストします。
CButton* CMyDialog::GetMyCheckbox()
{
return (CButton*)GetDlgItem(IDC_CHECKBOX);
}
このメンバー関数では、次のようなコードを使用してタイプ セーフな方法でコントロールにアクセスできます。
GetMyCheckbox()->SetCheck(BST_CHECKED);