ダイアログ ボックスのコントロールへのタイプ セーフ アクセス
ダイアログ ボックスのコントロールでは、CListBox や CEdit などの MFC コントロール クラスのインターフェイスを使用できます。 コントロール オブジェクトを作成し、そのコントロールをダイアログ コントロールにアタッチできます。 アタッチされたコントロールには、そのコントロールを操作するメンバー関数を呼び出すことによって、クラス インターフェイスを通じてアクセスできます。 ここで説明する方法は、コントロールへのタイプ セーフ アクセスを実現するようにデザインされています。 タイプ セーフ アクセスは、エディット ボックスやリスト ボックスなどのコントロールで使用すると特に便利です。
ダイアログ ボックスのコントロールと CDialog の派生クラスの C++ コントロール メンバー変数を接続するには、次の 2 つの方法があります。