MappedFolderType 列挙体
SharePoint プロジェクトでマップされたフォルダーの種類を指定します。
名前空間: Microsoft.VisualStudio.SharePoint
アセンブリ: Microsoft.VisualStudio.SharePoint (Microsoft.VisualStudio.SharePoint.dll 内)
構文
'宣言
<CLSCompliantAttribute(True)> _
Public Enumeration MappedFolderType
[CLSCompliantAttribute(true)]
public enum MappedFolderType
メンバー
メンバー名 | 説明 | |
---|---|---|
Other | これは、ほかの MappedFolderType 値で指定されているフォルダーの 1 つにマップされていない任意のマップされたフォルダーの値です。 | |
ControlTemplates | {SharePointRoot}\Template\ControlTemplates にマップされたフォルダーを示します。 | |
Images | {SharePointRoot}\Template\Images にマップされたフォルダーを示します。 | |
Layouts | {SharePointRoot}\Template\Layouts にマップされたフォルダーを示します。 | |
SharePointRoot | {SharePointRoot} にマップされたフォルダーを示します。 | |
Template | {SharePointRoot}\Template にマップされたフォルダーを示します。 |
解説
次のシナリオで MappedFolderType 値を使用できます。
IMappedFolderCollection.Add(MappedFolderType) または IMappedFolderCollection.Add(MappedFolderType, Boolean) メソッドを使用して、作成するマップされたフォルダーの種類を指定します。
IMappedFolder オブジェクトが示すマップされたフォルダーの型を識別します。 FolderType プロパティを使用して、これを決定します。
IMappedFolderCollection.Add(String) または IMappedFolderCollection.Add(String, Boolean) メソッドを使用してマップされたフォルダーを作成すると、作成したマップされたフォルダーの FolderType プロパティが、指定した相対パスに基づいて自動的に設定されます。 マップされた標準のフォルダー位置に対応していない相対パスを指定すると、マップされた新しいフォルダーの FolderType プロパティの値は Other になります。