CDockSite クラス
このトピックは、完全を期すために含まれています。 詳細については、Visual Studio のインストールの VC\atlmfc\src\mfc フォルダーにあるソース コードを参照してください。
CPane クラスから派生したペインを一連の行に配置する機能を提供します。
class CDockSite: public CBasePane
メンバー
パブリック メソッド
[名前] |
説明 |
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(CBasePane::AdjustDockingLayout をオーバーライドします。) |
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(CBasePane::AdjustLayout をオーバーライドします。) |
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(CBasePane::CalcFixedLayout をオーバーライドします。) |
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(CBasePane::CanAcceptPane をオーバーライドします。) |
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(CBasePane::CreateEx をオーバーライドします。) |
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(CBasePane::DockPane をオーバーライドします。) |
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(CBasePane::DoesAllowDynInsertBefore をオーバーライドします。) |
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(CBasePane::IsAccessibilityCompatible をオーバーライドします。) |
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(CBasePane::IsResizable をオーバーライドします)。 |
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所定のパラメーターに指定されている点にあるドッキング サイトにドッキングされているペインを返します。 |
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ペインを別のペインの左側にドッキングします。 |
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指定された ID で識別されるペインを返します。 |
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ドッキング サイトにドッキングされているペインのリストを返します。 |
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ペインを表示します。 |
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解説
CFrameWndEx::EnableDocking を呼び出すと、フレームワークにより自動的に CDockSite オブジェクトが作成されます。 ドッキング サイト ウィンドウは、メイン フレーム ウィンドウのクライアント領域の端に配置されます。
通常は、ドッキング サイトによって提供されるサービスを呼び出す必要はありません。CFrameWndEx クラス がこれらのサービスを処理します。
使用例
次の例は、CDockSite クラスのオブジェクトを作成する方法を説明しています。
AFX_DOCKSITE_INFO info;
CDockSite* pDockBar = (CDockSite*) info.pDockBarRTC->CreateObject();
継承階層
必要条件
**ヘッダー:**afxDockSite.h