デバイス用の MFC リファレンス
更新 : 2007 年 11 月
Visual Studio では、スマート デバイス プロジェクトは、MFC for Devices Version 9.0 を使用します。MFC 9.0 for Devices は、標準デスクトップ MFC と eMbedded Visual C++ MFC のどちらとも異なります。不明な点については、以下で紹介している各トピックを参照してください。
MFC for Devices のファイルは、%Program Files%\Microsoft Visual Studio 9.0\VC\ce フォルダに格納されています。
このセクションの内容
MFC クラス
MFC for Devices の大半のドキュメントが記載されています。MFC for Devices と標準デスクトップ MFC とでは、同じドキュメントが共有されます。
標準デスクトップ MFC との動作の違いについては、「スマート デバイス開発者のためのメモ」というセクションのトピックに記載されています。
デバイス クラスの一意な MFC
スマート デバイスに固有の MFC クラスについて記載されています。固有のクラスはごく少数です。方法 : デバイスでサポートされる MFC クラスおよびメソッドのヘルプを検索する
デバイス向け MFC/ATL リファレンスについて最新情報を表示するためのフィルタ処理機能の使用方法について説明します。デバイスでサポートされているデスクトップ MFC クラスの一覧
デバイスでサポートされている標準デスクトップ MFC のクラスが一覧形式で記載されています。デバイスでサポートされていないデスクトップ MFC クラスの一覧
デバイスでサポートされない標準デスクトップ MFC のクラスが一覧形式で記載されています。MFC 9.0 でサポートされなくなった MFC 3.0 の eVC クラスの一覧
eMbedded Visual C++ MFC 3.0 と Visual Studio MFC 9.0 for Devices の違いについて説明します。MFC C++ for Devices と標準 MFC の違い
デスクトップだけでなく、MFC C++ for Devices でもサポートされているクラスを図で紹介しています。
参照
概念
eMbedded Visual C++ から Visual Studio へのアップグレード ウィザード