CCommandManager クラス
更新 : 2007 年 11 月
CCommandManager クラスは、コマンドと、コマンドとイメージの関連付けを管理します。
class CCommandManager
メンバ
パブリック メソッド
名前 |
説明 |
コマンド一覧およびグローバル マップとユーザー マップからすべての要素を削除します。 |
|
コマンド一覧およびグローバル マップとユーザー マップからすべての要素を削除します。 |
|
指定されたコマンド ID を持つ要素をユーザー マップから削除します。 |
|
ユーザー マップからすべての要素を削除します。 |
|
コマンド ID をイメージに関連付けるかどうかを指定します。 |
|
指定したコマンド ID に関連付けられたイメージのインデックスを返します。 |
|
指定したコマンド ID を持つメニュー項目に関連付けられたイメージ インデックスを返します。 |
|
コマンド ID がイメージ インデックスに関連付けられているかどうかを示します。 |
|
すべてのユーザー コマンド値をレジストリから読み込みます。 |
|
CCommandManager::ResetAllImages |
将来使用するために予約されています。 |
すべてのユーザー コマンド値をレジストリに保存します。 |
|
コマンド ID とイメージ インデックスとの新しい関連付けを作成します。 |
|
CCommandManager::SetUserImages |
将来使用するために予約されています。 |
解説
このクラスは、MFC フレームワーク インフラストラクチャをサポートします。独自に作成したコードから直接使用するためのものではありません。
Visual C++ 2008 Feature Pack のメニュー クラスとツール バー クラスでは、1 つのグローバルな静的 CCommandManager オブジェクトを使用して、コマンド ID とそれに関連付けられたイメージ インデックスを管理することでユーザー インターフェイスをサポートします。
継承階層
必要条件
ヘッダー : afxcommandmanager.h