CMFCRibbonStatusBar クラス
更新 : 2007 年 11 月
CMFCRibbonStatusBar クラスは、リボン要素を表示できるステータス バー コントロールを実装します。
class CMFCRibbonStatusBar : public CMFCRibbonBar
メンバ
パブリック メソッド
名前 |
説明 |
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リボン ステータス バーに動的な要素を追加します。 |
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新しいリボン要素をリボン ステータス バーに追加します。 |
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リボン ステータス バーの拡張領域にリボン要素を追加します。 |
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リボン ステータス バーに区分線を追加します。 |
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リボン ステータス バーを作成します。 |
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拡張スタイルを持つリボン ステータス バーを作成します。 |
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指定したコマンド ID を持つ要素へのポインタを返します。 |
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リボン ステータス バーのメイン領域にある要素数を返します。 |
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指定されたインデックスにある要素へのポインタを返します。 |
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リボン ステータス バーの拡張領域にある要素数を返します。 |
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リボン ステータス バーの拡張領域で、指定されたインデックスにある要素へのポインタを返します。 |
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リボン ステータス バーの情報モードが有効かどうかを判断します。 |
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(CMFCRibbonBar::RecalcLayout をオーバーライドします)。 |
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リボン ステータス バーからすべての要素を削除します。 |
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指定したコマンド ID を持つ要素をリボン ステータス バーから削除します。 |
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リボン ステータス バーの情報モードを有効または無効にします。 |
プロテクト メソッド
名前 |
説明 |
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情報モードが有効である場合に、リボン ステータス バーに表示される情報文字列を表示します。 |
解説
ユーザーは、リボン ステータス バーの組み込みコンテキスト メニューを使用して、リボン ステータス バー上のリボン要素の表示状態を変更できます。要素の追加または削除を動的に行うことができます。
リボン ステータス バーには、メイン領域と拡張領域の 2 つの領域があります。拡張領域は、リボン ステータス バーの右側にメイン領域とは異なる色で表示されます。
通常、ステータス バーのメイン領域には状態通知が表示され、拡張領域にはビュー コントロールが表示されます。拡張領域は、ユーザーがリボン ステータス バーのサイズを変更した場合も、可能な限り表示されています。
使用例
CMFCRibbonStatusBar クラスのさまざまなメソッドの使用方法を次の例に示します。リボン ステータス バーへの新しいリボン要素の追加、リボン ステータス バーの拡張領域へのリボン要素の追加、区分線の追加、およびリボン ステータス バーの通常モードの有効化を行う方法を示しています。
// CMFCRibbonStatusBar m_wndStatusBar
m_wndStatusBar.AddElement(rsbp, strTitlePane1);
m_wndStatusBar.AddExtendedElement(new CMFCRibbonStatusBarPane(ID_STATUSBAR_PANE2, strTitlePane2, TRUE),
strTitlePane2);
...
m_wndStatusBar.AddSeparator();
m_wndStatusBar.SetInformation(NULL);
継承階層
必要条件
ヘッダー : afxribbonstatusbar.h