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リファクタリングのショートカット キー (Visual Studio 6 スキーム)

更新 : 2007 年 11 月

次のショートカット キーは、記述済みのコードを最適化して改善するときに使用できます。

コマンド名

ショートカット キー

説明

Refactor.EncapsulateField

Ctrl + R、Ctrl + E

[フィールドのカプセル化] ダイアログ ボックスを表示します。このダイアログ ボックスでは、既存のフィールドからプロパティを作成し、この新しいプロパティを参照するようにコードを更新できます。

Refactor.ExtractInterface

Ctrl + R、Ctrl + I

[インターフェイスの展開] ダイアログ ボックスを表示します。このダイアログ ボックスでは、既存のクラス、構造体、またはインターフェイスから派生したメンバを使用して新しいインターフェイスを作成できます。

Refactor.ExtractMethod

Ctrl + R、Ctrl + M

[メソッドの展開] ダイアログ ボックスを表示します。このダイアログ ボックスでは、既存のメソッドのコード片から新しいメソッドを作成できます。

Refactor.PromoteLocalVariable

Ctrl + RCtrl + P

変数をローカルでの使用からメソッド、インデクサ、またはコンストラクタのパラメータに移し、呼び出し側を更新します。詳細については、「ローカル変数をパラメータへ昇格」を参照してください。

Refactor.RemoveParameters

Ctrl + R、Ctrl + V

[パラメータの削除] ダイアログ ボックスを表示します。このダイアログ ボックスでは、メンバが呼び出されるすべての場所で宣言を変更して、メソッド、インデクサ、またはデリゲートからパラメータを削除します。詳細については、「パラメータの削除」を参照してください。

Refactor.Rename

Ctrl + RCtrl + R

[名前の変更] ダイアログ ボックスを表示します。このダイアログ ボックスでは、コード シンボル (フィールド、ローカル変数、メソッド、名前空間、プロパティ、型など) に付けられた識別子の名前を変更できます。

Refactor.ReorderParameters

Ctrl + R、Ctrl + O

[パラメータ順序の再変更] ダイアログ ボックスを表示します。このダイアログ ボックスでは、メソッド、インデクサ、デリゲートのパラメータの順序を変更できます。

参照

参照

Visual Studio 6.0 の既定のショートカット キー