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方法 : 主キーを変更する

更新 : 2007 年 11 月

列の順序、インデックス名、クラスタ化オプション、または FILL FACTOR を変更する場合は、主キーを変更します。

b69t808b.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

使用している設定またはエディションによっては、表示されるダイアログ ボックスやメニュー コマンドがヘルプに表示されている内容と異なる場合があります。設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。詳細については、「Visual Studio の設定」を参照してください。

主キーを変更するには

  1. 主キーを変更するテーブルの [テーブル デザイナ] を開き、[テーブル デザイナ] の中を右クリックして、ショートカット メニューの [インデックス/キー] をクリックします。

  2. [インデックス/キー] ダイアログ ボックスで、[選択された 主/一意 キー またはインデックス] ボックスから主キー インデックスを選択します。

  3. 次の表のアクションを完了します。

    b69t808b.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

    主キー制約の機能は、データベースによって異なる場合があります。データベースで処理される主キーの制約の詳細については、データベースのマニュアルを参照してください。

    目的

    手順

    主キーの名前を変更する。

    [オブジェクト名] ボックスに新しい名前を入力します。新しい名前が [選択された 主/一意 キー またはインデックス] ボックスの一覧の名前と重複していないことを確認します。

    クラスタ化オプションを設定する。

    [CLUSTERED として作成] を選択して、ドロップダウン リスト ボックスからオプションを選択します。1 つのテーブルには、クラスタ化インデックスを 1 つだけ作成できます。インデックスにこのオプションを使用できない場合は、まず既存のクラスタ化インデックスでこのチェック ボックスをオフにする必要があります。

    FILL FACTOR を定義する。

    [FILL の指定] カテゴリを展開して、[FILL FACTOR] ボックスに 0 ~ 100 までの整数を入力します。FILL FACTOR とその使い方の詳細については、Microsoft SQL Server のマニュアルを参照してください。

    列の順序を変更する。

    [列] をクリックして、プロパティの右にある省略記号 [(...)] をクリックします。[インデックスの列] ダイアログ ボックスで、主キーから列を削除します。次に、削除した列を必要な順序で再度追加します。[列名] ボックスの一覧から列名を削除するだけで、キーから列を削除できます。

テーブルを保存すると、データベースの主キーが更新されます。

参照

処理手順

方法 : 主キーを削除する

方法 : リレーションシップのプロパティを変更する

概念

主キー (Visual Database Tools)

参照

主キーまたは一意キーのプロパティ

その他の技術情報

制約の使用

制約の使用