制約の使用

更新 : 2007 年 11 月

制約とは、データベース サーバーによって適用される規則です。

制約の使用の詳細については、次のトピックを参照してください。

目的	参照項目
特定の列に重複した値が入力されないようにする。	方法 : UNIQUE 制約を作成する
制約を適用する列を変更する、制約名を変更する、または制約にほかのプロパティを追加する。	方法 : UNIQUE 制約を変更する
列に入力される値に対する一意性の条件を取り除く。	方法 : UNIQUE 制約を削除する
制約式を作成して、データが条件を満たしていることを確認する。	方法 : CHECK 制約式を定義する
制約を新しいデータだけに適用するか、または既存データにも適用する。	方法 : CHECK 制約作成時に既存のデータを確認する
テーブルに CHECK 制約を適用して、1 つ以上の列に入力できるデータ値を指定する。	方法 : テーブルまたは列に新しい CHECK 制約を適用する
テーブルがほかのデータベースにレプリケートされるとき、CHECK 制約を無効にする。	方法 : レプリケーションに対する CHECK 制約を無効にする
テーブルに対してデータの追加、更新、または削除を行うとき、CHECK 制約を無効にする。	方法 : INSERT ステートメントまたは UPDATE ステートメントで CHECK 制約を無効にする
制約式を変更するか、または特定条件の制約を有効または無効にするオプションを変更する。	方法 : CHECK 制約を変更する
列のデータ値の制限を解除する。	方法 : CHECK 制約を削除する
選択した CHECK 制約のプロパティを [プロパティ] ウィンドウに表示する。	方法 : CHECK 制約プロパティを表示する

参照

その他の技術情報

キーの使用

リレーションシップの使用