WORKITEMTYPE 要素 (作業項目の種類の定義スキーマ)
更新 : 2007 年 11 月
作業項目の種類の定義を含みます。
スキーマの階層
WORKITEMTYPE 要素 (作業項目の種類の定義スキーマ)
<xs:element name="WORKITEMTYPE" type="WorkItemType" />
属性と要素
以降のセクションでは、属性、子要素、および親要素について説明します。
属性
属性 |
説明 |
---|---|
name |
必須の WorkItemType 属性です。 作業項目の種類の名前です。1 ~ 255 文字で指定する必要があります。 |
子要素
要素 |
説明 |
---|---|
省略可能な要素です。 作業項目の種類の説明です。 |
|
省略可能な要素です。 グローバル リストの定義を含みます。 |
|
必須の要素です。 作業項目の種類フィールドの定義を含みます。 |
|
必須の要素です。 作業項目の種類のワークフローを定義する STATES 要素と TRANSITIONS 要素を含みます。 |
|
必須の要素です。 作業項目の種類フォームでの要素の表示方法を指定する LAYOUT 要素を含みます。 |
親要素
なし。
解説
WORKITEMTYPE は、作業項目の種類の定義スキーマにおける必須の子要素です。
minOccurs="1"
maxOccurs="1"
使用例
<WORKITEMTYPE name="work item type name">
<DESCRIPTION>typelib:NonEmptyLargeText</DESCRIPTION>
<GLOBALLISTS>typelib:GlobalListsDef</GLOBALLISTS>
<FIELDS>FieldDefinitions</FIELDS>
<WORKFLOW>Workflow</WORKFLOW>
<FORM>Form</FORM>
</WORKITEMTYPE>
要素情報
名前空間 |
https://schemas.microsoft.com/VisualStudio/2005/workitemtracking/typedef |
スキーマ名 |
作業項目の種類の定義 |
検証ファイル |
WorkItemTypeDefinition.xsd |
要素の型 |
|
空も使用できる |
いいえ |