方法 : レジストリ エディタにレジストリ ファイルをインポートする

更新 : 2007 年 11 月

レジストリのキーおよび値を配置プロジェクトに追加する場合は、レジストリ ファイル (.reg) をレジストリ エディタにインポートします。既存のレジストリ全体を一度にコピーできるため、処理時間を短縮できます。Microsoft Windows 2000 のレジストリ エディタ (regedit.exe) などのツールを使用して、レジストリ ファイルを作成できます。

メモ :
使用している設定またはエディションによっては、表示されるダイアログ ボックスやメニュー コマンドがヘルプに記載されている内容と異なる場合があります。設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。詳細については、「Visual Studio の設定」を参照してください。

レジストリ ファイルをインポートするには

1. レジストリ エディタで、[ターゲット コンピュータ上のレジストリ] ノードを選択します。

2. [操作] メニューの [インポート] をクリックします。

3. 表示された [レジストリ ファイルのインポート] ダイアログ ボックスでレジストリ ファイルを選択し、[開く] をクリックします。

参照

処理手順

方法 : レジストリ エディタでレジストリ キーを追加および削除する

方法 : レジストリ エディタでレジストリ値を追加および削除する

方法 : レジストリ エディタでレジストリの既定値を作成する

概念

配置とレジストリ

その他の技術情報

配置でのレジストリ設定管理