TraceReplayOptions クラス
TraceReplayOptions オブジェクトは、トレース再生時に必要な構成設定を表す Replay オブジェクトです。
継承階層
System.Object
Microsoft.SqlServer.Management.Trace.TraceReplayOptions
名前空間: Microsoft.SqlServer.Management.Trace
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.ConnectionInfoExtended (Microsoft.SqlServer.ConnectionInfoExtended.dll)
構文
'宣言
<ComVisibleAttribute(False)> _
Public Class TraceReplayOptions
'使用
Dim instance As TraceReplayOptions
[ComVisibleAttribute(false)]
public class TraceReplayOptions
[ComVisibleAttribute(false)]
public ref class TraceReplayOptions
[<ComVisibleAttribute(false)>]
type TraceReplayOptions = class end
public class TraceReplayOptions
TraceReplayOptions 型は、以下のメンバーを公開しています。
コンストラクター
名前 | 説明 | |
---|---|---|
TraceReplayOptions | TraceReplayOptions クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
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プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
BlockedProcessesEnabled | ブロックされるプロセス モニターで、ブロックされるプロセスまたはブロックするプロセスの検索が有効かどうかを示す値を取得します。値の設定も可能です。 | |
BlockedProcessesWaitInterval | ブロックされたプロセスのレポートを生成するためのしきい値 (秒単位) を取得します。 | |
DisplayPerfEvent | 実行時間を報告する追加イベントが再生されたイベントごとに表示されるかどうかを示す値を取得します。値の設定も可能です。 | |
HealthMonitorPollInterval | 未使用のスレッドの有無を確認する間隔 (秒) を取得します。値の設定も可能です。 | |
HealthMonitorWaitInterval | 未使用のスレッドの最大有効期間を取得します。値の設定も可能です。 | |
KeepResults | 再生結果を保持するかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。 | |
Mode | トレースをシーケンシャルに再生するか同期再生するかを取得します。値の設定も可能です。 | |
NumberOfReplayThreads | トレース再生時に使用するスレッドの数を取得します。値の設定も可能です。 |
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メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Equals | (Object から継承されています。) | |
Finalize | (Object から継承されています。) | |
GetHashCode | (Object から継承されています。) | |
GetType | (Object から継承されています。) | |
MemberwiseClone | (Object から継承されています。) | |
ToString | (Object から継承されています。) |
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使用例
スレッド セーフ
この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
関連項目
参照
Microsoft.SqlServer.Management.Trace 名前空間