TraceReplayOptions.DisplayPerfEvent プロパティ
実行時間を報告する追加イベントが再生されたイベントごとに表示されるかどうかを示す値を取得します。値の設定も可能です。
名前空間: Microsoft.SqlServer.Management.Trace
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.ConnectionInfoExtended (Microsoft.SqlServer.ConnectionInfoExtended.dll)
構文
'宣言
Public Property DisplayPerfEvent As Boolean
Get
Set
'使用
Dim instance As TraceReplayOptions
Dim value As Boolean
value = instance.DisplayPerfEvent
instance.DisplayPerfEvent = value
public bool DisplayPerfEvent { get; set; }
public:
property bool DisplayPerfEvent {
bool get ();
void set (bool value);
}
member DisplayPerfEvent : bool with get, set
function get DisplayPerfEvent () : boolean
function set DisplayPerfEvent (value : boolean)
プロパティ値
型: System.Boolean
追加イベントが再生されたイベントごとに表示される場合は True、表示されない場合は false (既定値) です。
説明
DisplayPerfEvent の値が true の場合、再生されたイベントにパフォーマンスに関する情報が取り込まれ、報告されます。 トレースにより、再生された各イベントの 1 つのパフォーマンス イベントが表示されます。 パフォーマンス イベントには、次のパフォーマンス情報が含まれています。
ExecutionTime。クエリの送信とサーバーの応答間の、クライアントの経過時間です (ミリ秒単位)。
FetchAndExecutionTime。クエリの送信とすべての行のフェッチ間の、クライアントの経過時間です (ミリ秒単位)。