コマンド (XMLA)
このリファレンス セクションでは、Execute メソッドの呼び出し時に Command 要素の中で使用できる XML for Analysis (XMLA) 要素について説明します。
要素 |
説明 |
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Microsoft SQL Server Analysis Services インスタンス上のオブジェクトを変更するために Execute メソッドによって使用される Analysis Services Scripting Language (ASSL) 要素を格納します。 |
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Microsoft SQL Server Analysis Services データベースをバックアップ ファイルにバックアップします。 |
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Microsoft SQL Server Analysis Services のインスタンスに対して、1 つ以上の XML for Analysis (XMLA) コマンドをバッチ操作として直列に、または並列に実行します。 |
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Analysis Services インスタンスに対する現在のセッションで、トランザクションを開始します。 |
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Analysis Services インスタンス上で現在実行中のコマンドを取り消します。 |
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Analysis Services インスタンス上の指定されたオブジェクトのメモリ キャッシュを消去します。 |
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Analysis Services インスタンスに対する現在のセッションで、トランザクションをコミットします。 |
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Analysis Services インスタンス上にオブジェクトを作成するために Execute メソッドによって使用される Analysis Services Scripting Language (ASSL) 要素を含みます。 |
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Analysis Services インスタンス上のオブジェクトを削除します。 |
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Analysis Services インスタンス上に集計デザイン用の集計を作成します。 |
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属性メンバーをディメンションから削除します。 |
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属性メンバーをディメンションに挿入します。 |
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Analysis Services インスタンス上の指定されたオブジェクトをロックします。 |
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1 つ以上のマージ元パーティションのデータをマージ先パーティションにマージします。その後、マージ元パーティションを削除します。 |
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指定されたデータ ソース内のテーブルの内容が変更されたことを Analysis Services インスタンスに通知します。 |
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Analysis Services インスタンス上のオブジェクトを処理します。 |
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Analysis Services データベースをバックアップ ファイルから復元します。 |
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Analysis Services インスタンスに対する現在のセッションで、トランザクションをロールバックします。 |
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Execute メソッドを使用して Analysis Services インスタンスに送信されるクエリまたはステートメントを格納します。 |
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トレースをサブスクライブして、トレース イベントを含む行セットを Analysis Services インスタンスから返します。 |
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Analysis Services データベースを既存の別のデータベースと同期させます。 |
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Analysis Services インスタンス上の指定されたロックを解除します。 |
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ディメンション内の属性メンバーを更新します。 |
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書き込み許可キューブ内のセルを更新します。 |