ビジネス インテリジェンス ウィザードの F1 ヘルプ
ビジネス インテリジェンス ウィザードを使用すると、ビジネス インテリジェンス機能を定義し、キューブとディメンションの詳細なオプションを設定できます。 このウィザードでは、既存のオブジェクトのプロパティの設定、新しいオブジェクトの作成、さらにディメンション インテリジェンスや通貨換算などの機能を実現する多次元式 (MDX) スクリプトの生成を行えます。
ビジネス インテリジェンス ウィザードでは、次の手順のすべてまたは一部に従います。
キューブのタイム インテリジェンスを定義します。
キューブとディメンションの勘定科目インテリジェンスを定義します。
キューブとディメンションのディメンション インテリジェンスを定義します。
キューブの単項演算子を定義します。
キューブとディメンションにカスタム メンバー式を設定します。
ディメンションの属性の順序を指定します。
ディメンションで、ディメンション書き戻しを有効にします。
キューブの準加法の動作を定義します。
キューブの通貨換算を定義します。
ビジネス インテリジェンス ウィザードを使用してキューブまたはディメンションを拡張すると、キューブ デザイナー、ディメンション デザイナー、またはビジネス インテリジェンス ウィザードを使用して、SQL Server データ ツール (SSDT) でそのキューブまたはディメンションのプロパティを編集できるようになります。
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関連項目
参照
キューブ デザイナー (Analysis Services - 多次元データ)