RelationalDataSource クラス
リレーショナル データ ソースに基づく DataSource 要素を表します。 このクラスは継承できません。
継承階層
System.Object
System.MarshalByRefObject
System.ComponentModel.Component
Microsoft.AnalysisServices.ModelComponent
Microsoft.AnalysisServices.NamedComponent
Microsoft.AnalysisServices.MajorObject
Microsoft.AnalysisServices.DataSource
Microsoft.AnalysisServices.RelationalDataSource
名前空間: Microsoft.AnalysisServices
アセンブリ: Microsoft.AnalysisServices (Microsoft.AnalysisServices.dll)
構文
'宣言
<GuidAttribute("3EDEB818-A0ED-43f2-8CFC-C2330F1EB37E")> _
Public NotInheritable Class RelationalDataSource _
Inherits DataSource
'使用
Dim instance As RelationalDataSource
[GuidAttribute("3EDEB818-A0ED-43f2-8CFC-C2330F1EB37E")]
public sealed class RelationalDataSource : DataSource
[GuidAttribute(L"3EDEB818-A0ED-43f2-8CFC-C2330F1EB37E")]
public ref class RelationalDataSource sealed : public DataSource
[<SealedAttribute>]
[<GuidAttribute("3EDEB818-A0ED-43f2-8CFC-C2330F1EB37E")>]
type RelationalDataSource =
class
inherit DataSource
end
public final class RelationalDataSource extends DataSource
RelationalDataSource 型は、以下のメンバーを公開しています。
コンストラクター
名前 | 説明 | |
---|---|---|
RelationalDataSource() | RelationalDataSource クラスの新しいインスタンスを既定値で初期化します。 | |
RelationalDataSource(String, String) | 名前および識別子を使用して、RelationalDataSource の新しいインスタンスを初期化します。 |
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プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Annotations | 現在のオブジェクトに対するすべての注釈のコレクション オブジェクトを取得します。 (MajorObject から継承されています。) | |
ConnectionString | 接続情報を示す文字列を取得します。値の設定も可能です。 (DataSource から継承されています。) | |
ConnectionStringSecurity | DataSource オブジェクトの接続セキュリティのプロパティを取得します。値の設定も可能です。 (DataSource から継承されています。) | |
Container | (Component から継承されています。) | |
CreatedTimestamp | オブジェクトの作成日時を取得します。値の設定も可能です。 (MajorObject から継承されています。) | |
DataSourcePermissions | 指定した DataSource オブジェクトに関連付けられているデータ ソース権限を取得します。 (DataSource から継承されています。) | |
Description | 現在のオブジェクトの説明文字列を取得します。値の設定も可能です。 (MajorObject から継承されています。) | |
FriendlyName | 表示名を返します。 (NamedComponent から継承されています。) | |
ID | コンポーネントの識別子を取得します。値の設定も可能です。 (NamedComponent から継承されています。) | |
ImpersonationInfo | 指定した DataSource オブジェクトに関連付けられた権限借用情報を取得します。値の設定も可能です。 (DataSource から継承されています。) | |
IsLoaded | インフラストラクチャです。MajorObject が読み込まれたかどうかを示す値を取得します。 (MajorObject から継承されています。) | |
Isolation | DataSource オブジェクトの分離プロパティを取得します。値の設定も可能です。 (DataSource から継承されています。) | |
KeyForCollection | コレクションで使用されているキーを返します。 (NamedComponent から継承されています。) | |
LastSchemaUpdate | 現在のオブジェクト スキーマの最終更新日時を取得します。値の設定も可能です。 (MajorObject から継承されています。) | |
ManagedProvider | DataSource オブジェクトにより使用されるマネージ プロバイダーの名前を取得します。値の設定も可能です。 (DataSource から継承されています。) | |
MaxActiveConnections | DataSource オブジェクトから派生した要素により可能になる、同時接続の最大数を取得します。値の設定も可能です。 (DataSource から継承されています。) | |
Name | コンポーネントの名前を取得します。値の設定も可能です。 (NamedComponent から継承されています。) | |
OwningCollection | ModelComponent を格納するコレクションを取得します。値の設定も可能です。 (ModelComponent から継承されています。) | |
Parent | DataSource オブジェクトの親 Database を取得します。 (DataSource から継承されています。) | |
ParentServer | DataSource オブジェクトの親 Server を取得します。 (DataSource から継承されています。) | |
QueryHints | データ ソース定義内のテーブル ヒント、ビュー ヒント、または結合ヒントを取得または設定します。 (DataSource から継承されています。) | |
QueryImpersonationInfo | 接続の現在の権限借用モードを取得または設定します。 (DataSource から継承されています。) | |
Site | インフラストラクチャです。コンポーネントのサイトを取得します。値の設定も可能です。 (NamedComponent から継承されています。) | |
SiteID | インフラストラクチャです。コンポーネントに関連付けられているサイトの識別子を取得または設定します。 (NamedComponent から継承されています。) | |
Timeout | DataSource 接続がタイムアウトになるまでの時間を取得します。値の設定も可能です。 (DataSource から継承されています。) |
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メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
AddToContainer | インフラストラクチャです。指定されたコンテナーに ModelComponent オブジェクトを追加します。 (ModelComponent から継承されています。) | |
AfterInsert | インフラストラクチャです。指定されたインデックスへの追加後に ModelComponent オブジェクトを表示します。 (ModelComponent から継承されています。) | |
AfterMove | インフラストラクチャです。指定されたインデックスへの移動後に ModelComponent オブジェクトを表示します。 (ModelComponent から継承されています。) | |
AfterRemove | インフラストラクチャです。ModelComponent オブジェクトの削除後に ModelComponentCollection を表示します。 (ModelComponent から継承されています。) | |
BeforeRemove | インフラストラクチャです。ModelComponent オブジェクトを削除した後でクリーンアップします。 (ModelComponent から継承されています。) | |
Clone() | オブジェクトの新しい完全コピーを作成します。 (DataSource.Clone() をオーバーライドします。) | |
Clone(Boolean) | インフラストラクチャです。MajorObject オブジェクトの新しいコピーを作成します。 (MajorObject から継承されています。) | |
CopyTo(RelationalDataSource) | RelationalDataSource オブジェクトを指定したオブジェクトにコピーします。 | |
CopyTo(MajorObject, Boolean) | インフラストラクチャです。DataSource オブジェクトを指定したオブジェクトにコピーします。 (DataSource から継承されています。) | |
CreateObjRef | セキュリティ クリティカル。 (MarshalByRefObject から継承されています。) | |
Dispose | (Component から継承されています。) | |
Drop() | 現在のオブジェクトを削除し、サーバーを更新します。 (MajorObject から継承されています。) | |
Drop(DropOptions) | 指定したオプションを使用して、現在のオブジェクトを削除し、サーバーを更新します。 (MajorObject から継承されています。) | |
Drop(DropOptions, XmlaWarningCollection) | 指定したオプションを使用して、現在のオブジェクトを削除し、サーバーを更新します。削除操作によって発生した警告は、指定した warnings オブジェクトで返されます。 (MajorObject から継承されています。) | |
Drop(DropOptions, XmlaWarningCollection, ImpactDetailCollection) | 指定したオプションを使用して、現在のオブジェクトを削除し、サーバーを更新します。削除操作によって発生した警告は、指定した warnings 変数で返され、操作の影響を受けるオブジェクトの結果は、指定した impactResult 変数で返されます。 (MajorObject から継承されています。) | |
Drop(DropOptions, XmlaWarningCollection, ImpactDetailCollection, Boolean) | 指定したオプションを使用して、現在のオブジェクトを削除し、サーバーを更新します。削除操作によって発生した警告は、指定した warnings 変数で返され、操作の影響を受けるオブジェクトの結果は、指定した impactResult 変数で返されます。 (MajorObject から継承されています。) | |
Equals | (Object から継承されています。) | |
GetCreateReferences | インフラストラクチャです。参照を作成するための Hashtable を取得します。 (MajorObject から継承されています。) | |
GetDependents | インフラストラクチャです。マイニング構造と後続の依存オブジェクトを指定した Hashtable に追加します。 (DataSource から継承されています。) | |
GetDropDependents | インフラストラクチャです。ドロップの依存を取得します。 (DataSource から継承されています。) | |
GetHashCode | (Object から継承されています。) | |
GetLifetimeService | セキュリティ クリティカル。 (MarshalByRefObject から継承されています。) | |
GetReferences | インフラストラクチャです。データ ソースが参照しているオブジェクトを取得します。 (DataSource から継承されています。) | |
GetType | (Object から継承されています。) | |
GetUpdateOverwrites | インフラストラクチャです。更新された MajorObject を上書きする Hashtable オブジェクトを取得します。 (MajorObject から継承されています。) | |
InitializeLifetimeService | セキュリティ クリティカル。 (MarshalByRefObject から継承されています。) | |
Refresh() | サーバー定義を基に現在のオブジェクトを更新します。 (MajorObject から継承されています。) | |
Refresh(Boolean) | サーバー定義を基に現在のオブジェクトを更新します。また、指定されている場合は、読み込まれた依存オブジェクトも更新します。 (MajorObject から継承されています。) | |
Refresh(Boolean, RefreshType) | サーバー定義を基に現在のオブジェクトを更新します。また、指定されている場合は、読み込まれた依存オブジェクトも更新します。 (MajorObject から継承されています。) | |
RemoveFromContainer | インフラストラクチャです。指定されたコンテナーから ModelComponent オブジェクトを削除します。 (ModelComponent から継承されています。) | |
Submit() | インフラストラクチャです。ModelComponent オブジェクトを送信します。 (ModelComponent から継承されています。) | |
Submit(Boolean) | インフラストラクチャです。ModelComponent オブジェクトを送信します。 (ModelComponent から継承されています。) | |
ToString | コンポーネントの名前を表す文字列を返します。 (NamedComponent から継承されています。) | |
Update() | 依存オブジェクトを更新するための既定値を使用して、現在のオブジェクトのサーバー定義を実際の値に更新します。 (MajorObject から継承されています。) | |
Update(UpdateOptions) | 依存オブジェクトを更新するために指定されたオプションを使用して、現在のオブジェクトのサーバー定義を実際の値に更新します。 (MajorObject から継承されています。) | |
Update(UpdateOptions, UpdateMode) | 依存オブジェクトを更新するために指定されたオプションを使用して、現在のオブジェクトのサーバー定義を実際の値に更新します。 (MajorObject から継承されています。) | |
Update(UpdateOptions, UpdateMode, XmlaWarningCollection) | 依存オブジェクトを更新するために指定されたオプションを使用して、現在のオブジェクトのサーバー定義を実際の値に更新し、操作によって発生した警告を報告します。 (MajorObject から継承されています。) | |
Update(UpdateOptions, UpdateMode, XmlaWarningCollection, ImpactDetailCollection) | 依存オブジェクトを更新するために指定されたオプションを使用して、現在のオブジェクトのサーバー定義を実際の値に更新し、操作によって発生した警告を報告し、操作の影響を受けるオブジェクトを返します。 (MajorObject から継承されています。) | |
Update(UpdateOptions, UpdateMode, XmlaWarningCollection, ImpactDetailCollection, Boolean) | 依存オブジェクトを更新するために指定されたオプションを使用して、現在のオブジェクトのサーバー定義を実際の値に更新し、操作によって発生した警告を報告し、操作の影響を受けるオブジェクトを返します。analyzeImpactOnly が true の場合、影響分析操作だけが実行され、更新操作は実行されません。 (MajorObject から継承されています。) | |
Validate(ValidationErrorCollection) | 追加先の要素を検証します。コレクション内で検出されたエラーが返されます。 (ModelComponent から継承されています。) | |
Validate(ValidationResultCollection) | MajorObject が有効かどうかを示します。 (MajorObject から継承されています。) | |
Validate(ValidationErrorCollection, Boolean) | 追加先の要素を検証します。コレクション内で検出されたエラーが返されます。パラメーターを使って、詳細なエラー情報を返すように指定できます。 (ModelComponent から継承されています。) | |
Validate(ValidationResultCollection, ValidationOptions) | MajorObject が有効かどうかを示します。 (MajorObject から継承されています。) | |
Validate(ValidationErrorCollection, Boolean, ServerEdition) | データ ソースが有効かどうかを示します。 (DataSource から継承されています。) | |
Validate(ValidationResultCollection, ValidationOptions, ServerEdition) | MajorObject が有効かどうかを示します。 (MajorObject から継承されています。) |
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イベント
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Disposed | (Component から継承されています。) |
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明示的なインターフェイスの実装
名前 | 説明 | |
---|---|---|
ICloneable.Clone | データ ソースのコピーを作成します。 (DataSource から継承されています。) | |
IDeserializationCallback.OnDeserialization | オブジェクト グラフ全体のシリアル化解除が完了したときに実行されます。 (MajorObject から継承されています。) | |
IFormattable.ToString | 指定した書式を使用して現在のインスタンスの値を書式設定します。 (NamedComponent から継承されています。) | |
IConnectionStringHolder.ReturnPassword | データ ソースがパスワードを返すかどうかの実装を取得または設定します。 (DataSource から継承されています。) | |
IDeserializationStartCallback.OnDeserializationBegin | オブジェクト グラフ全体のシリアル化解除が開始されるときに実行されます。 (MajorObject から継承されています。) | |
IHostableComponent.Host | ModelComponent のホストである IServiceProvider を取得または設定します。 (ModelComponent から継承されています。) | |
IMajorObject.BaseType | データ ソースの基本型の実装を取得します。 (DataSource から継承されています。) | |
IMajorObject.CreateBody | データ ソースの本文を作成します。 (DataSource から継承されています。) | |
IMajorObject.DependsOn | データ ソースがオブジェクトに依存するかどうかを指定します。 (DataSource から継承されています。) | |
IMajorObject.ObjectReference | データ ソースのオブジェクト参照の実装を取得します。 (DataSource から継承されています。) | |
IMajorObject.ParentDatabase | データ ソースの親データベースの実装を取得します。 (DataSource から継承されています。) | |
IMajorObject.Path | データ ソースのパスの実装を取得します。 (DataSource から継承されています。) | |
IMajorObject.WriteRef | データ ソースの参照を書き込みます。 (DataSource から継承されています。) | |
IModelComponent.FriendlyPath | ModelComponent の表示パスを取得します。 (ModelComponent から継承されています。) | |
IModelComponent.OwningCollection | 現在のオブジェクトを所有するコレクションを取得または設定します。 (ModelComponent から継承されています。) |
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スレッド セーフ
この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。