Server クラス
Microsoft SQL Server 2005 Analysis Services (SSAS) のインスタンスを表し、このインスタンスを制御するためのメソッドとメンバーを提供します。 このクラスは継承できません。
継承階層
System.Object
System.MarshalByRefObject
System.ComponentModel.Component
Microsoft.AnalysisServices.ModelComponent
Microsoft.AnalysisServices.NamedComponent
Microsoft.AnalysisServices.MajorObject
Microsoft.AnalysisServices.Server
名前空間: Microsoft.AnalysisServices
アセンブリ: Microsoft.AnalysisServices (Microsoft.AnalysisServices.dll)
構文
'宣言
<GuidAttribute("554BBCA3-925F-4797-9460-2421A8CD7030")> _
Public NotInheritable Class Server _
Inherits MajorObject _
Implements IMajorObject, INamedComponent, IModelComponent, IComponent, _
IDisposable, ICloneable
'使用
Dim instance As Server
[GuidAttribute("554BBCA3-925F-4797-9460-2421A8CD7030")]
public sealed class Server : MajorObject,
IMajorObject, INamedComponent, IModelComponent, IComponent, IDisposable,
ICloneable
[GuidAttribute(L"554BBCA3-925F-4797-9460-2421A8CD7030")]
public ref class Server sealed : public MajorObject,
IMajorObject, INamedComponent, IModelComponent, IComponent, IDisposable,
ICloneable
[<SealedAttribute>]
[<GuidAttribute("554BBCA3-925F-4797-9460-2421A8CD7030")>]
type Server =
class
inherit MajorObject
interface IMajorObject
interface INamedComponent
interface IModelComponent
interface IComponent
interface IDisposable
interface ICloneable
end
public final class Server extends MajorObject implements IMajorObject, INamedComponent, IModelComponent, IComponent, IDisposable, ICloneable
Server 型は、以下のメンバーを公開しています。
コンストラクター
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Server | Server の新しいインスタンスを既定値で初期化します。 |
先頭に戻る
プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Annotations | 現在のオブジェクトに対するすべての注釈のコレクション オブジェクトを取得します。 (MajorObject から継承されています。) | |
Assemblies | Server オブジェクトからアセンブリのコレクションを取得します。 | |
CaptureLog | CaptureXml プロパティが true に設定されている場合は、生成される XMLA コマンドを含むコレクションを取得します。 | |
CaptureXml | Analysis Services のインスタンスに送信された XML メッセージをログに記録するかどうかを示す、Server オブジェクトの CaptureLog プロパティを取得します。値の設定も可能です。 | |
Connected | Analysis Services のインスタンスへの接続が存在するかどうかを示す値を取得します。 | |
ConnectionInfo | ConnectionInfo オブジェクトを Server オブジェクトから取得します。このフィールドは読み取り専用です。 | |
ConnectionString | Analysis Services のインスタンスに接続するために使用する文字列を取得します。このフィールドは読み取り専用です。 | |
Container | (Component から継承されています。) | |
CreatedTimestamp | オブジェクトの作成日時を取得します。値の設定も可能です。 (MajorObject から継承されています。) | |
Databases | Server に存在するデータベースのコレクションを取得します。 | |
DefaultCompatibilityLevel | ||
Description | 現在のオブジェクトの説明文字列を取得します。値の設定も可能です。 (MajorObject から継承されています。) | |
Edition | 現在インストールされている Analysis Services のバージョンを取得します。値の設定も可能です。読み取り専用です。 | |
EditionID | 現在インストールされている Analysis Services のバージョンの EditionID を取得します。値の設定も可能です。読み取り専用です。 | |
FriendlyName | 表示名を返します。 (NamedComponent から継承されています。) | |
ID | コンポーネントの識別子を取得します。値の設定も可能です。 (NamedComponent から継承されています。) | |
IsLoaded | インフラストラクチャです。MajorObject が読み込まれたかどうかを示す値を取得します。 (MajorObject から継承されています。) | |
KeyForCollection | コレクションで使用されているキーを返します。 (NamedComponent から継承されています。) | |
LastSchemaUpdate | 現在のオブジェクト スキーマの最終更新日時を取得します。値の設定も可能です。 (MajorObject から継承されています。) | |
Name | コンポーネントの名前を取得します。値の設定も可能です。 (NamedComponent から継承されています。) | |
OwningCollection | ModelComponent を格納するコレクションを取得します。値の設定も可能です。 (ModelComponent から継承されています。) | |
Parent | インフラストラクチャです。ModelComponent オブジェクトの親である IModelComponent オブジェクトを取得します。 (ModelComponent から継承されています。) | |
ProductLevel | 製品レベル要素への読み取り専用アクセスを取得します。値の設定も可能です。製品レベル自体は、格納されているインストールに固有の文字列から取得されます。 | |
ProductName | Analysis Services のインスタンスのインストール元の製品の名前への読み取り専用アクセスを取得します。値の設定も可能です。 | |
Roles | データベース、キューブ、またはマイニング モデルの Roles のコレクションを取得します。 | |
ServerLocation | ||
ServerMode | 動作中のサーバーのサーバー モードを取得します。値の設定も可能です。サーバー モードは、ServerMode の列挙体です。 | |
ServerProperties | 特定の Server オブジェクトに関連付けられたサーバー プロパティのコレクションを取得します。 | |
SessionID | サーバーのセッション ID を取得します。 | |
SessionTrace | サーバー上でトレースを開始および停止するための SessionTrace オブジェクトを取得します。 | |
Site | インフラストラクチャです。コンポーネントのサイトを取得します。値の設定も可能です。 (NamedComponent から継承されています。) | |
SiteID | インフラストラクチャです。コンポーネントに関連付けられているサイトの識別子を取得または設定します。 (NamedComponent から継承されています。) | |
Traces | サーバー上で利用できるトレースを取得します。 | |
Version | サーバーのバージョンを取得します。値の設定も可能です。 |
先頭に戻る
メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
AddToContainer | インフラストラクチャです。指定されたコンテナーに ModelComponent オブジェクトを追加します。 (ModelComponent から継承されています。) | |
AfterInsert | インフラストラクチャです。指定されたインデックスへの追加後に ModelComponent オブジェクトを表示します。 (ModelComponent から継承されています。) | |
AfterMove | インフラストラクチャです。指定されたインデックスへの移動後に ModelComponent オブジェクトを表示します。 (ModelComponent から継承されています。) | |
AfterRemove | インフラストラクチャです。ModelComponent オブジェクトの削除後に ModelComponentCollection を表示します。 (ModelComponent から継承されています。) | |
Attach(String) | フォルダーをサーバーにアタッチします。 | |
Attach(String, ReadWriteMode) | 指定されたモードを使用して、フォルダーをサーバーにアタッチします。 | |
Attach(String, ReadWriteMode, String) | 指定されたモードとパスワードを使用して、フォルダーをサーバーにアタッチします。 | |
BeforeRemove | インフラストラクチャです。ModelComponent オブジェクトを削除した後でクリーンアップします。 (ModelComponent から継承されています。) | |
BeginTransaction | サーバー上でトランザクションを開始します。 | |
CancelCommand() | サーバーに最後に送信されたコマンドを取り消します。 | |
CancelCommand(String) | 指定したセッションでサーバーに最後に送信されたコマンドを取り消します。 | |
CancelConnection(Int32) | 接続 ID で指定したサーバー接続を取り消します。 | |
CancelConnection(Int32, Boolean) | 接続 ID で指定したサーバー接続を取り消し、関連付けられている他のすべての接続を取り消すかどうかを示します。 | |
CancelSession() | サーバー上のセッションを取り消します。 | |
CancelSession(Int32) | サーバー上の指定したセッションを取り消します。 | |
CancelSession(String) | サーバー上の指定したセッションを取り消します。 | |
CancelSession(Int32, Boolean) | サーバー上の指定したセッションを取り消します。 | |
CancelSession(String, Boolean) | サーバー上の指定したセッションを取り消します。 | |
Clone() | Server オブジェクトの新しい完全コピーを作成します。 | |
Clone(Boolean) | インフラストラクチャです。MajorObject オブジェクトの新しいコピーを作成します。 (MajorObject から継承されています。) | |
CommitTransaction | 現在のトランザクションで加えられた変更をコミットします。 | |
ConcatenateCaptureLog(Boolean, Boolean) | キャプチャ ログを、XMLA Batch 要素にラップされた、連結 XML 形式で取得し、トランザクション属性と XMLA Parallel 要素を含めるかどうかを示します。 | |
ConcatenateCaptureLog(Boolean, Boolean, Boolean) | キャプチャ ログを、XMLA Batch 要素にラップされた、連結 XML 形式で取得し、トランザクション属性と XMLA Parallel 要素を含めるかどうかを示します。 | |
Connect(String) | 指定した接続文字列を使用して、Server の現在のインスタンスを Analysis Services サーバーに接続します。 | |
Connect(String, Boolean) | 指定された接続文字列とプロパティを使用して、Server の現在のインスタンスを Analysis Services サーバーに接続します。 | |
Connect(String, String) | 指定した接続文字列を使用して、Server の現在のインスタンスを Analysis Services サーバーに接続します。 | |
CopyTo(Server) | Server オブジェクトを指定したオブジェクトにコピーします。 | |
CopyTo(MajorObject, Boolean) | インフラストラクチャです。指定したコピー先に MajorObject オブジェクトをコピーします。 (MajorObject から継承されています。) | |
CreateObjRef | セキュリティ クリティカル。 (MarshalByRefObject から継承されています。) | |
Disconnect() | Server オブジェクトを Analysis Services サーバーから接続解除します。 | |
Disconnect(Boolean) | 指定したセッション Server オブジェクトを Analysis Services サーバーから接続解除します。 | |
Dispose | (Component から継承されています。) | |
Drop() | 現在のオブジェクトを削除し、サーバーを更新します。 (MajorObject から継承されています。) | |
Drop(DropOptions) | 指定したオプションを使用して、現在のオブジェクトを削除し、サーバーを更新します。 (MajorObject から継承されています。) | |
Drop(DropOptions, XmlaWarningCollection) | 指定したオプションを使用して、現在のオブジェクトを削除し、サーバーを更新します。削除操作によって発生した警告は、指定した warnings オブジェクトで返されます。 (MajorObject から継承されています。) | |
Drop(DropOptions, XmlaWarningCollection, ImpactDetailCollection) | 指定したオプションを使用して、現在のオブジェクトを削除し、サーバーを更新します。削除操作によって発生した警告は、指定した warnings 変数で返され、操作の影響を受けるオブジェクトの結果は、指定した impactResult 変数で返されます。 (MajorObject から継承されています。) | |
Drop(DropOptions, XmlaWarningCollection, ImpactDetailCollection, Boolean) | 指定したオプションを使用して、現在のオブジェクトを削除し、サーバーを更新します。削除操作によって発生した警告は、指定した warnings 変数で返され、操作の影響を受けるオブジェクトの結果は、指定した impactResult 変数で返されます。 (MajorObject から継承されています。) | |
EndXmlaRequest | 最後の XML for Analysis (XMLA) 要求を終了します。 | |
Equals | (Object から継承されています。) | |
Execute(String) | Analysis Services サーバー上で指定したコマンドを実行します。 | |
Execute(String, ImpactDetailCollection, Boolean) | Analysis Services サーバー上で指定したコマンドを実行し、影響分析のサポートを提供します。 | |
ExecuteCaptureLog(Boolean, Boolean) | サーバー上でキャプチャ ログの内容を実行し、トランザクション モードまたは並列モードでの実行を示します。影響を受けるオブジェクトは処理されません。 | |
ExecuteCaptureLog(Boolean, Boolean, Boolean) | サーバー上でキャプチャ ログの内容を実行し、トランザクション モードまたは並列モードでの実行を示します。さらに、影響を受けるオブジェクトを処理するかどうかを示します。 | |
ExecuteCaptureLog(Boolean, Boolean, Boolean, Boolean) | サーバー上でキャプチャ ログの内容を実行し、トランザクション モードまたは並列モードでの実行を示します。さらに、影響を受けるオブジェクトを処理するかどうかを示し、揮発性のオブジェクトをスキップするかどうかを示します。 | |
GetConnectionState | Analysis Services サーバーへの接続の現在の状態を取得します。 | |
GetCreateReferences | インフラストラクチャです。参照を作成するための Hashtable を取得します。 (MajorObject から継承されています。) | |
GetDependents | インフラストラクチャです。指定された Hashtable に対する依存を取得します。 (MajorObject から継承されています。) | |
GetDropDependents | インフラストラクチャです。ドロップの依存を取得します。 (MajorObject から継承されています。) | |
GetHashCode | (Object から継承されています。) | |
GetLastSchemaUpdate | インフラストラクチャです。指定されたオブジェクト スキーマの最終更新日時を取得します。 | |
GetLifetimeService | セキュリティ クリティカル。 (MarshalByRefObject から継承されています。) | |
GetReferences | インフラストラクチャです。MajorObject が参照しているオブジェクトを取得します。 (MajorObject から継承されています。) | |
GetType | (Object から継承されています。) | |
GetUpdateOverwrites | インフラストラクチャです。更新された MajorObject を上書きする Hashtable オブジェクトを取得します。 (MajorObject から継承されています。) | |
InitializeLifetimeService | セキュリティ クリティカル。 (MarshalByRefObject から継承されています。) | |
NotifyTableChange | 指定したデータ ソース内のテーブルの内容が変更されたことを Analysis Services のインスタンスに通知します。 | |
Reconnect | Analysis Services データベースへの接続を再確立します。 | |
Refresh() | サーバー定義を基に現在のオブジェクトを更新します。 (MajorObject から継承されています。) | |
Refresh(Boolean) | サーバー定義を基に現在のオブジェクトを更新します。また、指定されている場合は、読み込まれた依存オブジェクトも更新します。 (MajorObject から継承されています。) | |
Refresh(Boolean, RefreshType) | サーバー定義を基に現在のオブジェクトを更新します。また、指定されている場合は、読み込まれた依存オブジェクトも更新します。 (MajorObject から継承されています。) | |
RemoveFromContainer | インフラストラクチャです。指定されたコンテナーから ModelComponent オブジェクトを削除します。 (ModelComponent から継承されています。) | |
Restore(String) | Analysis Services データベースをバックアップ ファイルから復元します。 | |
Restore(RestoreInfo) | RestoreInfo オブジェクトに設定されたオプションを使用して、Analysis Services データベースをバックアップ ファイルから復元します。 | |
Restore(String, String) | Analysis Services データベースをバックアップ ファイルから指定したデータベースに復元します。 | |
Restore(String, String, Boolean) | 上書きフラグを指定して、Analysis Services データベースをバックアップ ファイルから指定したデータベースに復元します。 | |
Restore(String, String, Boolean, array<RestoreLocation[]) | 上書きフラグと複数のリモート サーバーを指定して、Analysis Services データベースをバックアップ ファイルから指定したデータベースに復元します。 | |
Restore(String, String, Boolean, array<RestoreLocation[], RestoreSecurity) | 上書きフラグ、複数のリモート サーバー、およびセキュリティ設定を指定して、Analysis Services データベースをバックアップ ファイルから指定したデータベースに復元します。 | |
Restore(String, String, Boolean, array<RestoreLocation[], RestoreSecurity, String) | パスワード、上書きフラグ、複数のリモート サーバー、およびセキュリティ設定を指定して、Analysis Services データベースをバックアップ ファイルから指定したデータベースに復元します。 | |
Restore(String, String, Boolean, array<RestoreLocation[], RestoreSecurity, String, String) | パスワード、上書きフラグ、複数のリモート サーバー、セキュリティ設定、およびストレージの場所を指定して、Analysis Services データベースをバックアップ ファイルから指定したデータベースに復元します。 | |
RollbackTransaction | サーバーへの接続の現在のトランザクションをロールバックします。 | |
SendXmlaRequest(XmlaRequestType, Stream) | 指定したストリームを使用して、指定した種類の XML for Analysis (XMLA) 要求を送信します。 | |
SendXmlaRequest(XmlaRequestType, TextReader) | 指定したストリームを使用して、指定した種類の XML for Analysis (XMLA) 要求を送信します。 | |
StartXmlaRequest | サーバーへの XML for Analysis (XMLA) 要求を開始します。 | |
Submit() | インフラストラクチャです。ModelComponent オブジェクトを送信します。 (ModelComponent から継承されています。) | |
Submit(Boolean) | インフラストラクチャです。ModelComponent オブジェクトを送信します。 (ModelComponent から継承されています。) | |
ToString | コンポーネントの名前を表す文字列を返します。 (NamedComponent から継承されています。) | |
Update() | 依存オブジェクトを更新するための既定値を使用して、現在のオブジェクトのサーバー定義を実際の値に更新します。 (MajorObject から継承されています。) | |
Update(UpdateOptions) | 依存オブジェクトを更新するために指定されたオプションを使用して、現在のオブジェクトのサーバー定義を実際の値に更新します。 (MajorObject から継承されています。) | |
Update(UpdateOptions, UpdateMode) | 依存オブジェクトを更新するために指定されたオプションを使用して、現在のオブジェクトのサーバー定義を実際の値に更新します。 (MajorObject から継承されています。) | |
Update(UpdateOptions, UpdateMode, XmlaWarningCollection) | 依存オブジェクトを更新するために指定されたオプションを使用して、現在のオブジェクトのサーバー定義を実際の値に更新し、操作によって発生した警告を報告します。 (MajorObject から継承されています。) | |
Update(UpdateOptions, UpdateMode, XmlaWarningCollection, ImpactDetailCollection) | 依存オブジェクトを更新するために指定されたオプションを使用して、現在のオブジェクトのサーバー定義を実際の値に更新し、操作によって発生した警告を報告し、操作の影響を受けるオブジェクトを返します。 (MajorObject から継承されています。) | |
Update(UpdateOptions, UpdateMode, XmlaWarningCollection, ImpactDetailCollection, Boolean) | 依存オブジェクトを更新するために指定されたオプションを使用して、現在のオブジェクトのサーバー定義を実際の値に更新し、操作によって発生した警告を報告し、操作の影響を受けるオブジェクトを返します。analyzeImpactOnly が true の場合、影響分析操作だけが実行され、更新操作は実行されません。 (MajorObject から継承されています。) | |
UpdateObjects(array<IMajorObject[]) | インフラストラクチャです。 Server オブジェクトに対する更新を Analysis Services サーバーに送信します。 | |
UpdateObjects(array<IMajorObject[], ImpactDetailCollection) | インフラストラクチャです。 Server オブジェクトに対する更新を Analysis Services サーバーに送信します。 | |
Validate(ValidationErrorCollection) | 追加先の要素を検証します。コレクション内で検出されたエラーが返されます。 (ModelComponent から継承されています。) | |
Validate(ValidationResultCollection) | MajorObject が有効かどうかを示します。 (MajorObject から継承されています。) | |
Validate(ValidationErrorCollection, Boolean) | 追加先の要素を検証します。コレクション内で検出されたエラーが返されます。パラメーターを使って、詳細なエラー情報を返すように指定できます。 (ModelComponent から継承されています。) | |
Validate(ValidationResultCollection, ValidationOptions) | MajorObject が有効かどうかを示します。 (MajorObject から継承されています。) | |
Validate(ValidationErrorCollection, Boolean, ServerEdition) | Server オブジェクトが有効かどうかを示します。 (NamedComponent.Validate(ValidationErrorCollection, Boolean, ServerEdition) をオーバーライドします。) | |
Validate(ValidationResultCollection, ValidationOptions, ServerEdition) | MajorObject が有効かどうかを示します。 (MajorObject から継承されています。) |
先頭に戻る
イベント
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Disposed | (Component から継承されています。) |
先頭に戻る
明示的なインターフェイスの実装
先頭に戻る
説明
このオブジェクトは、分析管理オブジェクト (AMO) のオブジェクト モデル ツリー全体のルート オブジェクトです。 ClassType Server オブジェクトを使用すると、次の操作を実行できます。
Analysis Services のインスタンスが実行されているコンピューターに接続する。
Analysis Services のインスタンスに接続する (セッションを作成する)/接続解除する (セッション コンテキストを終了する)
Analysis Services へのコマンド トラフィックの XML メッセージ ログをキャプチャする。
製品のエディションおよび製品レベルを識別する。
データベース、データ ソース、コマンド、ディメンション、キューブ、データ マイニング モデル、ロールなどの他の Analysis Services オブジェクトを作成する要求を実行する。
使用例
次のコードでは、Analysis Services のインスタンスを作成および初期化します。 "LocalHost" は、AMO アプリケーションと同じコンピューター上で実行されているインスタンスを指定します。
using System;
using System.Collections.Generic;
using System.Linq;
using System.Text;
using Microsoft.AnalysisServices;
namespace AMO_Server_object_snippet
{
class Program
{
static void Main(string[] args)
{
// Create instance of Analysis Services object
using (Server myServer = new Server())
{
// Connect to local instance of Analysis Services
myServer.Connect("LocalHost");
//use the server object here
//....
//Disconnect from the server
myServer.Disconnect();
}//Remember: this closing curly brace is
// where the Dispose method, of the server object,
// is invoked (when you use the 'using' statement).
}
}
}
スレッド セーフ
この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。