Notification クラス

配信拡張機能がレポートの配信に使用するサブスクリプション情報を表します。

継承階層

System.Object
  Microsoft.ReportingServices.Interfaces.Notification

名前空間:  Microsoft.ReportingServices.Interfaces
アセンブリ:   Microsoft.ReportingServices.SharePoint.UI.WebParts (Microsoft.ReportingServices.SharePoint.UI.WebParts.dll)
  Microsoft.ReportingServices.Interfaces (Microsoft.ReportingServices.Interfaces.dll)

構文

'宣言
Public MustInherit Class Notification
'使用
Dim instance As Notification

public abstract class Notification

public ref class Notification abstract

[<AbstractClassAttribute>]
type Notification =  class end

public abstract class Notification

Notification 型は、以下のメンバーを公開しています。

コンストラクター

	名前	説明
	Notification	Notification クラスの新しいインスタンスを初期化します。

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プロパティ

	名前	説明
	Attempt	レポート サーバーが通知の配信を試みた回数を示します。
	MaxNumberOfRetries	レポート サーバーが通知の配信を試みる最大回数を示します。この値は、配信拡張機能の構成ファイルに含まれる情報に基づいています。
	Owner	通知を生成した所有者のユーザー名です。ユーザー名は、domain\alias の形式です。
	Report	サブスクリプションに関連付けられたレポートに関する情報を含む Report オブジェクトです。
	Retry	レポート サーバーが通知の配信を再試行することを示します。
	Status	通知の状態です。サブスクリプション ユーザー インターフェイスに表示されます。
	UserData	通知の拡張機能の設定の値を定義する Setting オブジェクトの配列です。

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メソッド

	名前	説明
	Equals	(Object から継承されています。)
	Finalize	(Object から継承されています。)
	GetHashCode	(Object から継承されています。)
	GetType	(Object から継承されています。)
	MemberwiseClone	(Object から継承されています。)
	Save	関連付けられたサブスクリプションで Notification オブジェクトに加えられた変更を保存します。
	ToString	(Object から継承されています。)

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スレッド セーフ

この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

関連項目

参照

Microsoft.ReportingServices.Interfaces 名前空間