警告デザイナーでのデータ警告の編集
編集対象のデータ警告定義は、データ警告マネージャーから開きます。 警告の定義は、作成したユーザーのみが編集できます。 データ警告マネージャーを開く方法の詳細については、「データ警告マネージャーでのデータ警告の管理」を参照してください。
次の図は、データ警告マネージャーでの、データ警告のショートカット メニューを示しています。
次の手順には、データ警告デザイナーで編集するためにデータ警告マネージャーから警告定義を開く手順が含まれます。
データ警告デザイナーでデータ警告定義を編集するには
データ警告マネージャーで、編集するデータ警告定義を右クリックし、[編集] をクリックします。
データ警告デザイナーに警告定義が表示されます。
ルール、スケジュール設定、および電子メールの設定を更新します。 詳細については、「データ警告デザイナー」および「データ警告デザイナーでのデータ警告の作成」を参照してください。
注 別のデータ フィードを選択することはできません。 異なるデータ フィードを使用するには、新しいデータ警告定義を作成する必要があります。
[保存] をクリックします。
注 レポートが変更され、レポートから生成されたデータ フィードが変更されている場合、警告の定義が無効になっている可能性があります。 この状況が生じるのは、警告定義のルールで参照される列がレポートから削除された場合、列のデータ型が変更された場合、またはレポートが削除または移動された場合です。 無効な警告定義は開くことはできますが、基になるレポート データ フィードの現行バージョンに基づいて有効になるまでは再保存できません。 レポートからのデータ フィード生成の詳細については、「複数のレポートからのデータ フィードの生成 (レポート ビルダーおよび SSRS)」を参照してください。