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属性値の変更に基づいてアクションを開始する (マスター データ サービス)

マスター データ サービス で、属性値に対する変更に基づいてアクションを開始するビジネス ルールを作成します。 たとえば、特定の属性値が変更されたときに、値の変更、通知の送信、または外部ワークフローの開始を行うことができます。

必要条件

この手順を実行するには

属性値の変更に基づいてアクションを開始するビジネス ルールを作成するには

  1. マスター データ マネージャーで [システム管理] をクリックします。

  2. メニュー バーから [管理] をポイントして [ビジネス ルール] をクリックします。

  3. [ビジネス ルールのメンテナンス] ページの [モデル] ボックスの一覧からモデルを選択します。

  4. [エンティティ] ボックスの一覧からエンティティを選択します。

  5. [メンバーの種類] ボックスの一覧から、適用するビジネス ルールのメンバーの種類を選択します。

  6. [属性] ボックスの一覧で、属性を選択するか、[すべて] の既定値のままにします。

  7. [ビジネス ルールの追加] をクリックします。

  8. [選択したビジネス ルールの編集] をクリックします。

  9. [コンポーネント] ペインで [条件] ノードを展開します。

  10. [値の比較演算] ノードの下で、[が変更されている][IF] ペインの [条件] ラベルにドラッグします。

  11. [属性] ペインで属性をクリックして、[条件の編集] ペインの [属性の選択] ラベルにドラッグします。 この属性はルールに影響しないので、使用可能な任意の属性を選択します。

  12. [条件の編集] ペインの [変更の追跡グループ] ボックスに、前提条件の一部として割り当てた変更の追跡グループの数を入力します。

  13. [条件の編集] ペインの [アイテムの保存] をクリックします。

  14. [コンポーネント] ペインで [アクション] ノードを展開します。

  15. アクションをクリックして、[THEN] ペインの [アクション] ラベルにドラッグします。

  16. [属性] ペインで属性をクリックして、[アクションの編集] ペインの [属性の選択] ラベルにドラッグします。

  17. [アクションの編集] ペインで、必須の各フィールドを入力します。

  18. [アクションの編集] ペインの [アイテムの保存] をクリックします。

  19. [戻る] をクリックします。

  20. 必要に応じて、[ビジネス ルールのメンテナンス] ページで、ビジネス ルールを含む行の [名前][説明]、または [通知] 列のセルをダブルクリックして値を更新します。

    注意

    通知は、検証アクションを含むルールに対してのみ送信されます。

  21. [ビジネス ルールのパブリッシュ] をクリックします。

  22. 確認のダイアログ ボックスで [OK] をクリックします。 ルールのステータスが [アクティブ] に変わります。

次の手順

関連項目

タスク

変更の追跡グループに属性を追加する (マスター データ サービス)

概念

ビジネス ルール (マスター データ サービス)