リーフ メンバーを作成する (マスター データ サービス)
マスター データ マネージャーで、マスター データをシステムに追加し、データのインポートでステージング テーブルも マスター データ サービス Excel 用アドインも使用しない場合にリーフ メンバーを作成します。
必要条件
この手順を実行するには
[エクスプローラー] 機能領域にアクセスする権限が必要です。
メンバーを追加するエンティティのリーフ モデル オブジェクトに対する更新権限が最低限必要です。
リーフ メンバーを作成するには
マスター データ マネージャーのホーム ページの [モデル] ボックスの一覧からモデルを選択します。
ユーザーの場合は、[バージョン] ボックスの一覧から未処理のバージョンを選択します。 管理者の場合は、[バージョン] ボックスの一覧から、ステータスが未処理またはロック済みのバージョンを選択します。
[エクスプローラー] をクリックします。
メニュー バーの [エンティティ] をポイントして、メンバーを追加するエンティティの名前をクリックします。
[メンバーの追加] をクリックします。
[詳細] ペインのフィールドに入力します。
省略可能。 [注釈] ボックスに、メンバーを追加した理由についてのコメントを入力します。 そのメンバーにアクセスできるすべてのユーザーが、その注釈を表示できます。
[OK] をクリックします。
関連項目
タスク
ステージング処理を使用してマスター データ サービスにメンバーを読み込むか更新する