式のリファレンス (レポート ビルダーおよび SSRS)
レポートの式には、各種の組み込み関数や組み込みコレクションの参照を使用できます。 レポートをパブリッシュまたは処理するには、式に有効な Visual Basic 構文が使用されている必要があります。
複合式、またはカスタム コードやカスタム アセンブリを使った式を作成するには、SQL Server データ ツール (SSDT) でレポート デザイナーを使用することをお勧めします。 詳細については、「レポート デザイナーでカスタム コードやアセンブリを式から参照する (SSRS)」を参照してください。
注 |
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SQL Server データ ツールのレポート ビルダーまたはレポート デザイナーを使用して、レポート定義 (.rdl) を作成および変更できます。これらの作成環境では、レポートおよび関連アイテムの作成方法、開く方法、および保存方法が異なります。詳細については、microsoft.com Web サイトの「レポート デザイナーおよびレポート ビルダーを使用したレポートのデザイン (SSRS)」を参照してください。 |
レポートで簡単な式を作成する方法については、このセクションで紹介している各トピックを参照してください。
このセクションの内容
式で使用されるデータ型 (レポート ビルダーおよび SSRS)
式で使用される演算子 (レポート ビルダーおよび SSRS)
式で使用される組み込みコレクション (レポート ビルダーおよび SSRS)
組み込み Globals および Users 参照 (レポート ビルダーおよび SSRS)
Parameters コレクションの参照 (レポート ビルダーおよび SSRS)
データセット フィールド コレクションの参照 (レポート ビルダーおよび SSRS)
DataSources コレクションと DataSets コレクションの参照 (レポート ビルダーおよび SSRS)
レポート変数コレクションとグループ変数コレクションの参照 (レポート ビルダーおよび SSRS)
ReportItems コレクションの参照 (レポート ビルダーおよび SSRS)