[ForEach ループ エディタ] ([変数のマッピング] ページ)
[Foreach ループ エディタ] ダイアログ ボックスの [変数のマッピング] ページを使用すると、コレクションの値に変数をマップできます。変数の値は、ループの各反復処理でコレクションの値を使用して更新されます。
Integration Services パッケージでの Foreach Loop コンテナの使用方法の詳細については、「Foreach ループ コンテナ」を参照してください。コンテナの構成方法の詳細については、「Foreach ループ コンテナの構成方法」を参照してください。
MicrosoftSQL ServerIntegration Services チュートリアルの「簡単な ETL パッケージの作成」には、Foreach ループの追加および構成について説明するレッスンが含まれています。詳細については、「レッスン 2 : ループの追加」を参照してください。
オプション
[変数]
既存の変数を選択するか、[<新しい変数>] をクリックして新しい変数を作成します。注意 変数をマップした後、新しい行が [変数] リストに自動的に追加されます。
関連項目 : 「Integration Services の変数」、「[変数の追加]」
[インデックス]
Foreach Item 列挙子を使用する場合、変数にマップするコレクションの値に列のインデックスを指定します。他の列挙子の型では、インデックスは読み取り専用です。注意 インデックスは 0 から始まります。
[削除]
変数を選択し、[削除] をクリックします。