クライアントを構成する方法に関するトピック (データベース エンジン)
Microsoft SQL Server でクライアントを構成するには、SQL Server 構成マネージャを使用します。SQL Server 構成マネージャにより、クライアント ネットワーク プロトコルに関する情報が提供され、クライアント ネットワーク ライブラリを構成できるようになります。また、SQL Server 構成マネージャでは、構成済みのネットワーク プロトコルを変更したり、サーバーの別名を作成できるので、個々のサーバーへの接続時にはそれぞれ異なるオプションを使用できます。
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接続に関する問題のトラブルシューティングについては、チュートリアル「チュートリアル : データベース エンジンの概要」を参照してください。 |
クライアントを構成するには
SQL Server 構成マネージャを起動するには、[スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム]、[Microsoft SQL Server]、[構成ツール] の順にポイントして、[SQL Server 構成マネージャ] をクリックします。
コンソール ペインで、[SQL Server Native Client の構成] を展開し、[クライアント プロトコル] セクションと [別名] セクションを表示します。
[クライアント プロトコル] セクションを使用して、クライアント コンピュータのネットワーク プロトコルのプロパティを構成します。プロトコルの順序など、ここで選択したプロパティは、上書きされない限りすべての接続で使用されます。
[別名] セクションを使用して、1 つのサーバー接続のネットワーク プロトコル オプションを構成します。ここで選択したプロパティは、他のサーバーの接続には影響しません。
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