[全般] ([データ ソースのプロパティ] ダイアログ ボックス)
[データ ソースのプロパティ] ダイアログ ボックスの [全般] を選択すると、レポート内のデータ ソースに関する接続情報を表示および変更できます。
オプション
[名前]
データ ソースの名前を入力します。データ ソース名はレポート内で一意である必要があります。既定では、DataSource1、DataSource2 などの一般的な名前がデータ ソースに割り当てられます。[埋め込み接続]
共有データ ソースを使用しない場合は、このオプションを選択します。[型]
データ処理拡張機能を選択します。一覧には、登録されているすべての拡張機能が表示されます。[接続文字列]
データ ソースの接続文字列を入力します。[編集] をクリックして、[接続のプロパティ] ダイアログ ボックスで接続文字列を生成します。式を編集するには、式 ([fx]) ボタンをクリックします。[共有データ ソース参照を使用する]
共有データ ソースにリンクする場合は、このオプションを選択します。ドロップダウン リストから共有データ ソースを選択します。選択したデータ ソースを編集する場合は、[編集] をクリックします。このチェック ボックスがオンの場合、[型] および [接続文字列] は使用できません。[クエリの処理時に単一のトランザクションを使用する]
このデータ ソースを使用するデータセットを、データベースに対する単一のトランザクションで実行するように指定する場合は、このオプションを選択します。同じデータ ソースを使用するサブレポートのトランザクションを含めるには、[プロパティ] ペインのサブレポートの [その他] のプロパティ セクションで、[MergeTransactions] を [True] に設定します。