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対話機能の追加 (Reporting Services)

HTML 4.0 など、対話機能がサポートされている環境では、ユーザーとの対話を実現するさまざまな機能をレポートに追加できます。ユーザーは、レポートの実行前にパラメータの値を入力または選択して、レポートやレポートに含まれるデータの表示方法を操作できます。ユーザーは、レポート内のアイテムの表示/非表示を切り替えたり、他のレポートや Web ページに移動するリンクをクリックしたりできます。Reporting Services には、目次の役割を果たす見出しマップも付いています。見出しマップ内のアイテムをクリックすると、レポート内の領域に直接移動できます。

並べ替え、フィルタ、表示などのパラメータ参照を含む式を作成すると、ユーザーがレポートの表示や内容を制御できるようになります。詳細については、「レポートへのパラメータの追加」、「レポートのデータの並べ替え」、および「レポートでのデータのフィルタ処理」を参照してください。

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