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STDEVP (レポート ビルダ 1.0)

引数として指定された母集団全体に基づいて、非 NULL 値の標準偏差を返します。

構文

STDEVP(aggregate)

aggregate

集計するフィールド名または式を指定します。

説明

  • 標準偏差は、値が平均値からどのぐらい広く分散しているかを示す尺度です。

  • TRUE や FALSE などの論理値とテキストは無視されます。

  • STDEVP では、引数が母集団全体と見なされます。データが母集団のサンプルを表している場合は、STDEV を使用して標準偏差を計算します。

  • サンプルのサイズが大きい場合、STDEV と STDEVP では、ほぼ等しい値が返されます。

  • 標準偏差は、"分散" または "n" を使用した方法を使用して計算されます。

数式

結果

STDEVP(Sum Total Due)

合計売上期限の標準偏差を返します。返される値は、3843/-2671018501 のように表示されます。