[データ ソースの選択] ページ (レポート マネージャー)
[データ ソースの選択] ページを使用すると、レポートまたはレポート モデルで使用する既存の共有データ ソース アイテムを選択できます。このページは、異なるデータ ソースを選択する場合も使用します。データ ソースの種類または接続文字列を表示するには、共有データ ソースに移動してプロパティ ページを開く必要があります。
ナビゲーション
ユーザー インターフェイス (UI) のこの場所に移動するには、次の手順に従います。
[データ ソースの選択] ページを開くには
レポート マネージャーを開き、データ ソースの選択対象のレポートまたはモデルを探します。
レポートの上にマウス ポインターを移動し、下矢印をクリックします。
ドロップダウン メニューの [管理] をクリックします。この操作により、レポートまたはモデルの [全般] プロパティ ページが開きます。
[データ ソース] タブをクリックします。
プロパティ ペインで [共有データ ソース] を選択し、[参照] をクリックします。
オプション
[場所]
共有データ ソース アイテムへの完全パスを、ルート フォルダー名から指定します。共有データ ソース アイテムを参照する際は、パス名を入力することも、ツリー ビューを使用することもできます。[ツリー ビュー]
レポート サーバー名前空間のフォルダー構造が表示されます。共有データ ソース アイテムをクリックすると、[場所] フィールドに完全なパスが追加されます。[OK]
クリックすると、選択したデータ ソースが [データ ソース] プロパティ ページにコピーされます。