[Web サービス タスク エディター] ([全般] ページ)
[Web サービス タスク エディター] ダイアログ ボックスの [全般] ページを使用すると、HTTP 接続マネージャーの指定、Web サービス タスクで使用する WSDL (Web サービス記述言語) ファイルの場所の指定、Web サービス タスクの記述、WSDL ファイルのダウンロードなどの操作を実行できます。
このタスクの詳細については、「Web サービス タスク」を参照してください。
オプション
[HTTPConnection]
接続マネージャーを一覧から選択するか、[<新しい接続>] をクリックして新しい接続マネージャーを作成します。重要 HTTP 接続マネージャーでは、匿名認証と基本認証のみがサポートされています。Windows 認証はサポートされていません。
[WSDLFile]
コンピューターのローカルにある WSDL ファイルの完全修飾パスを入力するか、参照ボタン ([...]) をクリックしてファイルを指定します。WSDL ファイルを既に手動でコンピューターにダウンロードしている場合は、そのファイルを選択します。ただし、WSDL ファイルをまだダウンロードしていない場合は、次の手順に従います。
ファイル名拡張子が ".wsdl" の空のファイルを作成します。
[WSDLFile] オプションで、この空のファイルを選択します。
[OverwriteWSDLFile] の値を True に設定して、空のファイルを実際の WSDL ファイルで上書きできるようにします。
[WSDL のダウンロード] をクリックして実際の WSDL ファイルをダウンロードし、空のファイルを上書きします。
注 [WSDL のダウンロード] オプションは、[WSDLFile] ボックスに既存のローカル ファイルの名前を指定するまで有効になりません。
[OverwriteWSDLFile]
Web サービス タスクの WSDL ファイルを上書きできるかどうかを示します。[WSDL のダウンロード] ボタンを使用して WSDL ファイルをダウンロードする場合は、この値を True に設定します。
[Name]
Web サービス タスクの一意な名前を指定します。この名前は、タスク アイコンのラベルとして使用されます。注 タスク名はパッケージ内で一意である必要があります。
[Description]
Web サービス タスクの説明を入力します。[WSDL のダウンロード]
WSDL ファイルをダウンロードします。このボタンは、[WSDLFile] ボックスに既存のローカル ファイルの名前を指定するまで有効になりません。