レッスン 1 : Analysis Services プロジェクト内でのデータ ソース ビューの定義
SQL Server でビジネス インテリジェンス アプリケーションを設計するには、まず、Business Intelligence Development Studio で Analysis Services プロジェクトを作成します。このプロジェクト内で、ソリューションに必要なすべての要素を定義します。最初に定義するのはデータ ソース ビューです。
このレッスンの内容は次のとおりです。
Analysis Services プロジェクトの作成
この実習では、Analysis Services テンプレートに基づいて Analysis Services Tutorial プロジェクトを作成します。データ ソースの定義
この実習では、AdventureWorks2008R2 DW データベースをデータ ソースとして定義します。この後のレッスンでは、このデータ ソースを使用して Analysis Services のディメンションとキューブを作成します。データ ソース ビューの定義
この実習では、AdventureWorks2008R2 DW データベースの選択したテーブルに格納されているメタデータを 1 つにまとめた統合ビューを定義します。既定のテーブル名の変更
この実習では、この後で定義する Analysis Services オブジェクトを識別しやすくするため、データ ソース ビューのテーブル名をわかりやすい名前に変更します。