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DatabaseOptions.MirroringTimeout Property

プリンシパル サーバー インスタンスが、ミラーリング セッションの別のインスタンスからの PING メッセージを、他のインスタンスが切断されていると想定するまで待機する最大時間を秒単位で取得します。値の設定も可能です。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Management.Smo
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Smo (microsoft.sqlserver.smo.dll 内)

構文

'宣言
Public Property MirroringTimeout As Integer
public int MirroringTimeout { get; set; }
public:
property int MirroringTimeout {
    int get ();
    void set (int value);
}
/** @property */
public int get_MirroringTimeout ()

/** @property */
public void set_MirroringTimeout (int value)
public function get MirroringTimeout () : int

public function set MirroringTimeout (value : int)

プロパティ値

プリンシパル サーバー インスタンスでのミラーリング タイムアウト期間を秒単位で示す Integer 値です。

解説

更新されたテキスト :2005 年 12 月 5 日

MirroringTimeout プロパティの既定値は 10 秒です。5 以上の値を指定した場合、タイムアウト期間は指定した秒数に設定されます。0 ~ 4 秒のタイムアウト値を指定した場合、タイムアウト期間は自動的に 5 秒に設定されます。

この名前空間、クラス、またはメンバは、Microsoft .NET Framework Version 2.0 でのみサポートされています。

使用例

Visual Basic .NET でプロパティを取得および設定する方法

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

DatabaseOptions Class
DatabaseOptions Members
Microsoft.SqlServer.Management.Smo Namespace

その他の技術情報

データベース ミラーリング
プロパティの設定
データベース オプション
ALTER DATABASE (Transact-SQL)