UserOptions.AbortTransactionOnError Property
トランザクションを自動的に終了するかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。
名前空間: Microsoft.SqlServer.Management.Smo
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Smo (microsoft.sqlserver.smo.dll 内)
構文
'宣言
Public Property AbortTransactionOnError As Boolean
public bool AbortTransactionOnError { get; set; }
public:
property bool AbortTransactionOnError {
bool get ();
void set (bool value);
}
/** @property */
public boolean get_AbortTransactionOnError ()
/** @property */
public void set_AbortTransactionOnError (boolean value)
public function get AbortTransactionOnError () : boolean
public function set AbortTransactionOnError (value : boolean)
プロパティ値
エラーが発生した場合にトランザクションを自動的に終了してロールバックするかどうかを示す Boolean 値です。 True の場合、エラーが発生するとトランザクションが自動的に終了してロールバックされます。 False (既定値) の場合、エラーが発生してもトランザクションを終了せず、代わりに警告メッセージが表示されて、トランザクションは実行を継続します。
解説
このオプションは、プログラムでエラーを処理する場合に使用します。
この名前空間、クラス、またはメンバは、Microsoft .NET Framework Version 2.0 でのみサポートされています。
使用例
Visual Basic .NET で SQL Server 設定を変更する方法
スレッド セーフ
この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
プラットフォーム
開発プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
対象プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
参照
関連項目
UserOptions Class
UserOptions Members
Microsoft.SqlServer.Management.Smo Namespace