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UserOptions.DisableDefaultConstraintCheck Property

Microsoft SQL Server バージョン 6.x を実行しているサーバーに接続するときに、中間遅延違反チェックを使用するかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Management.Smo
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Smo (microsoft.sqlserver.smo.dll 内)

構文

'宣言
Public Property DisableDefaultConstraintCheck As Boolean
public bool DisableDefaultConstraintCheck { get; set; }
public:
property bool DisableDefaultConstraintCheck {
    bool get ();
    void set (bool value);
}
/** @property */
public boolean get_DisableDefaultConstraintCheck ()

/** @property */
public void set_DisableDefaultConstraintCheck (boolean value)
public function get DisableDefaultConstraintCheck () : boolean

public function set DisableDefaultConstraintCheck (value : boolean)

プロパティ値

SQL Server バージョン 6.x を実行しているサーバーに接続するときに、中間遅延違反チェックを使用するかどうかを示す Boolean プロパティ値です。 True の場合、中間遅延違反チェックを使用します。 False (既定値) の場合、中間遅延違反チェックは使用しません。

解説

このプロパティは、旧バージョンとの互換性のためだけに用意されています。このステートメントの機能は、現在、Microsoft SQL Server 2005 に組み込まれています。

この名前空間、クラス、またはメンバは、Microsoft .NET Framework Version 2.0 でのみサポートされています。

使用例

Visual Basic .NET で SQL Server 設定を変更する方法

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

UserOptions Class
UserOptions Members
Microsoft.SqlServer.Management.Smo Namespace

その他の技術情報

SMO での SQL Server の構成
user options オプション